「世界経済」に関するニュース (49件)

 【ローリー(米ノースカロライナ州)時事】岸田文雄首相は12日午前(日本時間同日夜)、訪問先の米南部ノースカロライナ州で、トヨタ自動車が建設中の車載用電池工場を視察した。日本企業による投資や雇用創出を…

  2023年もそろそろ終わろうとしているが、漫画界の1年を振り返ると、さまざまな出来事が起きていたように思われる。とくに印象的だったのが、長期連載されていた人気作品が相次いで完結を迎えたことだ。実際に…

暗号通貨市場は日本においてはまだ浸透していないが、じつは発展途上国においては非常に重要な意味を持っていることをご存じだろうか。 暗号通貨取引プラットフォームの中でも、2013年に元投資銀行家のマーカス・ス…

節約や貯蓄、運用がうまくいっている人にはどんな秘密があるのか。ここではAll Aboutが募集している「お金の成功体験エピソード」から、お金にまつわるさまざまな成功事例を見ていきます。紹介するエピソードがご自…

中東の二大軍事強国で、互いの存在そのものを否定する宿敵同士が、初めて本土へミサイルを撃ち込み合った。世界中で「全面戦争」の危機が叫ばれたが、その戦いがどんな形になるのかはほとんど示されていない。それぞ…

 アジア開発銀行(ADB)は5月2〜5日の日程で、年次総会など一連の会合をジョージア・トビリシで開く。浅川雅嗣総裁が3日に記者会見して開幕を宣言。ドル高と根強いインフレが世界経済に影を落とす中、危機に…

 第三者評価機関であるウエルスアドバイザーでは2023年12月29日、投資家の一つの運用指針となるよう、新しいアワード「新NISA成長投資枠WA優秀ファンド賞」を発表した。新たに設立された成長投資枠の…

価格が上昇する仮想通貨相場と呼応するかのように、今SNSで注目度を高めている仮想通貨情報の発信者がいる。それが、個人投資家/アナリストとして情報を発信するMr.Bitcoin氏だ。 仮想通貨の最新ニュースやトレンド…

 【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測が後退し、世界的に金利の高止まりが見込まれる中、過剰債務を抱える低所得国の負担軽減が進まない恐れが出てきた。日米など援助国は選挙を控えて「…

世界経済を牽引している存在として注目すべきが、いわゆる「パパママショップ」である。 これは個人経営の小規模もしくは零細規模の店舗で、特に南アジア諸国や東南アジア諸国ではコンビニエンスストアやスーパーマ…

 【ワシントン時事】国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は18日、IMFと世界銀行の春季会合に際して記者会見し、世界経済は金利上昇などのショックにもかかわらず、回復力を示していると述べた。ただ…

 【ワシントン時事】先進7カ国(G7)は17日午後(日本時間18日午前)、当地で財務相・中央銀行総裁会議を開き、ロシアの軍事侵攻が続くウクライナに対し「揺るぎない支援を再確認する」との共同声明を発表し…

 【ワシントン時事】20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が17日夜(日本時間18日午前)、米ワシントンで開幕する。イランのイスラエル攻撃による中東情勢の一段の悪化を受けたエネルギー価格の上…

 【ワシントン時事】20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が17、18両日開かれる。ウクライナやパレスチナ自治区ガザで危機的状況が続く上、イランとイスラエルの衝突も激化。地政学上の対立で世界…

 ◇気候変動が最重要課題=近藤正規・国際基督教大学上級准教授  ―G20で「グローバルサウス」の位置付けは。  (主に南半球にある新興・途上国を指す)グローバルサウスが国内総生産、貿易、人口で世界経済…

 【ワシントン時事】国際通貨基金(IMF)は16日発表した最新の世界経済見通しで、2024年の世界全体の成長率を3.2%と予測した。好景気が続く米国の成長率が大きく上振れし、1月の前回予測から0.1ポ…

 20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が17、18両日、米ワシントンで開かれる。国際開発金融機関(MDBs)の改革や気候変動対策の資金面の課題などを協議する。2月の前回会合では、ウクライナ…

 【ワシントン時事】国際通貨基金(IMF)は12日、理事会がゲオルギエワ専務理事の2期目続投を決めたと発表した。2期目の任期は10月1日から2029年秋までの5年。米中対立やロシアのウクライナ侵攻など…

All Aboutが実施しているアンケートから、一般の方のリアルな新NISAの成長投資枠の使い方を紹介していきます。シミュレーションでは分からない生の声から、ご自身の投資の参考になるものを見つけ出してください。今…

『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、社会の現実から大きく遅れて多様性理解が進まない自民党の末期ぶりを指摘する。* * *すでに多くの…

年始から急騰を始めた日経平均は、3月始めに史上初の4万円を突破。AIブームに乗った国内半導体製造装置メーカーが株式市場に上げ潮ムードを呼び込み、さらなる上昇をうかがう春を迎えている。そんな折、人気の投資信…

 Intelは2月21日(米国太平洋時間)、半導体の受託生産(ファウンドリー)事業に関連するイベント「Intel Foundry Direct Connect」を開催した。基調講演には同社のパット・ゲルシンガーCEOが登壇し、2024年から受…

2月22日に最高値を34年ぶりに更新した日経平均は、3月4日に史上初となる4万円の大台に乗った。同様に米国市場も、ほぼ同時期に史上最高値を記録している。実は、この値動きは米国の半導体メーカー1社に引っ張られた…

春の番組改編に合わせ、4月1日(月)からテレ東のニュース番組『WBS(ワールドビジネスサテライト)』(毎週月〜木曜22:00〜、毎週金曜23:00〜)と『Newsモーニングサテライト』(毎週月〜金曜5:45〜)がリニューア…

 テレビ東京は、今春の番組改編より経済番組『WBS』(月〜金 後10:00)と『Newsモーニングサテライト』(月〜金 前5:45)をリニューアルする。出演者のほか、番組のロゴや音楽などのトータルデザインも含め大き…

11月5日の米大統領選に向け、本格的な戦いがいよいよ始まった。共和党候補者選びではトランプ氏が独走状態で、既にトランプ氏で決定したような状況だ。民主党はバイデン大統領一本だが、80歳を超える高齢が大きなネ…

 昨年12月、ステージ4のすい臓がんであることを公表し、闘病中の経済アナリスト・森永卓郎氏。病院での抗がん剤治療を経て退院。現在はラジオ番組に出演するなど働きながら治療を続けている。メディアの取材を控え…

新NISAが話題だ。銀行に預金をしていても将来の蓄えにはならない時代だからこそ、投資で増やすのは生活防衛としてやっておいたほうがいいのは常識である。新NISAの恩恵とは?株式投資理論としては「分散投資」が正し…

ほんの数ヵ月前までは国際情勢によほど詳しい人しか知らなかったであろう、アラビア半島南端のイエメンを拠点とする武装組織が、世界中で主要ニュースに取り上げられている。イランの支援を受け、米英軍の介入にもひ…

チャンギ国際空港は、2023年の旅客数が5,890万人だったと発表した。 旅客数は2019年比86%に相当する。中国との往来が大幅に増加した。旅客市場のトップ5はインドネシア、マレーシア、オーストラリア、タイ、インド…

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