「中日」に関するニュース (1325件)

2月、12球団一斉に春季キャンプが始まり、プロ野球の新たな一年がスタート! 昨季を盛り上げた関西2球団は今季も強いのか? 追いかけるのは盟主復権に燃える伝統球団なのか? 12球団の最新情報をもとに徹底分析す…

石毛宏典が語る黄金時代の西武(10)渡辺智男 前編(連載9:83試合で32本塁打「これはすごい選手が来た」西武黄金期のレジェンド助っ人・デストラーデ>>) 1980年代から1990年代にかけて黄金時代を築いた西武ラ…

◆ 白球つれづれ2024・第6回 「笑うアベには福来たる」。宮崎キャンプをスタートした阿部慎之助新監督の動向に注目が集まっている。球団でも新キャッチフレーズを印刷した特製ステッカーまで用意。明るさを全面に…

 楽天は5日、ビジター応援デーを5年振りに開催すること発表した。  パ・リーグ5球団に加え、セ・リーグ3球団のスタジアムでも実施。CLUB EAGLESメンバーには、ビジター応援デーでしか手に入らないラバーバンド…

大阪桐蔭初の春夏連覇「藤浪世代」のそれから〜森島貴文(前編)「毎朝、目が覚めたらまずネットニュースをチェックします」 藤浪晋太郎の移籍先が決まっていないか、確認するためだ。(※日本時間2月3日にニュー…

◆ 三塁でもGG賞なら“3ポジションで受賞”の快挙  今季から三塁にコンバートされた浅村栄斗内野手(33)が、新ポジションでの手応えを語った。  昨季までは二塁が主戦場だったが、より打撃に専念するために今季…

◆ 昨季は9月以降にNPB初アーチ含む5発!  中日のオルランド・カリステ内野手が2日、春季キャンプのフリー打撃で柵越えを連発した。  2年連続でキャンプ一軍スタートとなったドミニカン。打撃練習では中堅から左…

◆ 新天地で4番起用の可能性「その力はある」  西武、巨人、オリックスで活躍した清原和博氏(56)が2日、中日の沖縄・北谷一軍キャンプを訪問。巨人から移籍して来た中田翔内野手(34)の打力に太鼓判を押した。 …

◆ 捕手を座らせ丁寧に28球  中日の橋宏斗投手(21)が2日、今キャンプ初めてブルペン入りした。  メジャーへ旅立った山本由伸(ドジャース)のような、左足をほとんど上げない投球フォーム。臨時コーチを務め…

 一軍出場わずか10試合の若手選手が、春季キャンプでこれだけ大きな期待をかけられることがあっただろうか。広島の田村俊介はチーム内で「ポスト西川」の筆頭候補に挙げられ、3月に行なわれる侍ジャパンの強化試合…

◆ 立浪監督就任後3年連続の訪問  西武、巨人、オリックスで活躍した清原和博氏(56)が2日、中日の沖縄・北谷一軍キャンプを訪問。2年連続最下位からの巻き返しを図る立浪和義監督(54)にエールを送った。  清…

連載 怪物・江川卓伝〜衝撃の高校2年生(後編) 3年生が引退し、先輩たちに変な気を遣っていた江川卓もとうとう最上級生になり、新チームが結成された。高校2年夏の勢いのまま、栃木県秋季大会を危なげなく勝ち…

連載◆『元アスリート、今メシ屋』第2回:大嶺祐太(元千葉ロッテほか)2006年のドラフト会議。2球団競合の末、大嶺祐太は千葉ロッテマリーンズに入団した。16年間のプロ野球生活で積み上げた勝ち星は29。故郷・石…

 中日は1日、草加勝投手が本日横浜市内の病院でトミー・ジョン手術(内側側副靱帯再建術)を行い無事終了したと発表した。  今後は、医師、トレーナーの指示を受けながら回復状態に合わせリハビリを行っていく予…

 中日は31日、新外国人のアレックス・ディカーソン選手の入団会見が行われたと発表した。  ディカーソンは球団を通じて「とてもわくわくしています、多くの報道陣の前で話すことにも興奮しています」と話し、「バ…

◆ 「小さなころからプレーしたいと思っていた」  “ファイナルフラッシュ弾”を何度見られるだろうか。中日の新助っ人でメジャー通算40本塁打のアレックス・ディッカーソン外野手(33)=米独立リーグ=が竜の沖…

 数年前まで昭和生まれのプロ野球選手が多かった中で、平成元年生まれのプロ野球選手が今季は35歳を迎えるシーズン、“昭和生まれのプロ野球選手”が徐々に少なくなっている。阪神は昭和生まれの選手が昨季から誰も…

 中日は30日、6選手の「FCスペシャルゲーム」のユニホーム背ネームのニックネームを発表した。  これまでは選手の自己申告で決めてきたが、今回は初の試みとして6選手に限り、ファンクラブ会員にニックネームを公…

 日本野球機構は30日、2024年度ウエスタン・リーグ選手権試合(ファーム公式戦)の試合日程を発表した。  ウエスタン・リーグは3月15日(金)に開幕。今季からウエスタン・リーグに参戦するくふうハヤテは、本拠…

細川亨インタビュー(前編) 青森北高から青森大に進み、2001年のドラフトでは自由獲得枠で西武に入団した細川亨氏。入団後はメキメキと頭角を現し、西武不動の正捕手へと成長。チームを何度も優勝へと導いた。2011…

◆ 白球つれづれ2024・第5回  プロ野球のキャンプインまで、あとわずか。名だたるスター選手を差し置いてこの春、最も注目を集めているアマチュアがいる。明大の宗山塁選手だ。  きっかけは、本年3月に予定され…

 巨人の山伊織はプロ4年目の今季、昨季以上の活躍が期待される。  山は東海大時代にトミー・ジョン手術を受けた関係でプロ1年目の21年は一軍登板がなく、22年は登板間隔を空けながら登板し、20試合・97回1/3…

 ロッテは29日、2024年に開催するスペシャルイベントの日程が決まったと発表した。  来場ゲストやグッズ付きチケットのアイテムなど、それぞれのイベント詳細は決まり次第発表となる。 ▼ 2024年スペシャルイベ…

根本陸夫伝〜証言で綴る「球界の革命児」の真実連載第1回証言者・森繁和(1)(プロローグをはこちら) 2004年から中日のコーチを務め、参謀として8年間、落合博満監督を支え続けた森繁和。チームはAクラスの座…

根本陸夫伝〜証言で綴る「球界の革命児」の真実プロローグ 今から15年前の1999年4月30日、ひとりの男がこの世を去った。根本陸夫――野球界に様々な革命を起こした男だ。彼の死から15年経ったが、根本が残してきた…

根本陸夫伝〜証言で綴る「球界の革命児」の真実連載第50回証言者・下柳剛(2) プロ2年間で一軍登板は1試合。ドラフト4位入団、社会人出身で25歳になる左投手。球団の期待度、成績、年齢を考えると、決して先は…

<西武ライオンズ40周年>を筆頭に、理由はいろいろあるのだろう。今年は野球マスコミ上で、その名を目にする機会が多かった。つい先日も、ドラフト1位候補選手を巡る記事中、西武球団のシニアディレクター渡辺久信…

 2023年の日本はWBC優勝に始まり、バスケのW杯では48年ぶりに自力での五輪出場権を獲得、ラグビーのW杯でも奮闘を見せた。様々な世界大会が行なわれ、スポーツ界は大いなる盛り上がりを見せた。そんななか、スポル…

◆ 阪神 【日程】 2月1日(木)〜2月27日(火) ※5日・9日・15日・21日は休憩日 【場所】 1軍:沖縄県宜野座村「バイトするならエントリー宜野座スタジアム」ほか 2軍:沖縄県うるま市「うるま市具志川野球場」ほ…

◆ 球団2度目のリーグ4連覇を目指す!  オリックスは1月26日、2月2日から宮崎市清武総合運動公園(SOKKENスタジアム)で行われる春季キャンプのメンバー振り分けを発表した。広島から国内FA権を行使し新加入した西…

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