◆ プロ14年目でついに2000安打へ到達 　ひとりの少年が名古屋市内で自宅の塀に向かって軟式ボールを投げてきた。 「頑張ってね」と声を掛ける。「はい」。元気のいい声が返ってきた。 　少年こそ、中学生になっ…

◆ 今年新設されたリーグ公式表彰 　セ・リーグ公式配信番組「JERAセ・リーグレジェンドLIVE」が4日に生配信され、番組内で『8月度 JERAセ・リーグAWARD』の公開選考会を実施。巨人の岡本和真が月間大賞に輝いた。 …

● 広島 0 − 3 中日 ○ ＜21回戦・マツダスタジアム＞ 　広島は打線が振るわず今季12度目の完封負け。本拠地で最下位の中日に1勝2敗で負け越した。 　8月13日の敵地戦で9回無安打無得点に抑え込まれていた中日先…

◆ 「良いピッチャーは変なピッチングを続けない」 　広島は2日、本拠地での中日戦に3−1で勝利。先発した森下暢仁が9回・116球の熱投で完投勝利を挙げた。 　序盤から3点の援護を受けた右腕は、4回先頭の細川成也…

　1日に『ショウアップナイタープレイボール』でDeNA・バウアーのインタビューが放送され、『対戦してスゴイと思った選手』について語った。 　バウアーは「1人は間違いなく村上選手だと思います。それから中日の細…

◆ 遊撃守備にも太鼓判「行けるのでは」 　中日は1日、敵地での広島戦に5−3で勝利。この日は「2番・遊撃」で先発出場したオルランド・カリステが躍動した。 　まずは初回、一死走者なしからレフトへの安打を放っ…

● 広島 3 − 5 中日 ○ ＜19回戦・マツダスタジアム＞ 　中日は敵地での連敗を14でストップ。「2番・遊撃」で先発出場したオルランド・カリステ内野手（31）が、来日1号＆2号アーチを含む3安打2打点をマークした。…

◆ 2年ぶり復帰戦は5回・77球で1失点 　中日は31日、本拠地でのヤクルト戦に1−6で敗戦。今季初先発となった梅津晃大は5回1失点（自責は0）と力投を見せたが、打線の援護に恵まれず復帰戦を白星で飾ることができな…

● 中日 1 − 6 ヤクルト ○ ＜23回戦・バンテリンドーム＞ 　ヤクルトの小川泰弘が31日の中日戦に投げては8回1失点で7勝目、打っても7回に自らを援護する適時打を放った。 　小川は「悪い流れをしっかり断ち切り…

　中日は梅津晃大投手が21年6月5日のオリックス戦以来、817日ぶりに1軍マウンドに上がり、5回1失点で降板した。 　復帰登板の初回、いきなり155キロをマークして無失点スタート。2回に1点を失って先制を許したが、…

◆ 地元・千葉で代打起用に応える 　日本ハムはロッテに競り勝ち、カード負け越しを阻止。 　1−1で迎えた7回。二死一・三塁と得点圏に走者を進めると、代打・郡司裕也が一・二塁間を破る右前タイムリーを放ち、勝…

　ヤクルトは中日に競り負け、引き分けを挟んで7連敗。先発した小澤は4回3失点で4敗目を喫した。 　初回一死から連打を浴びると、二死一・三塁から宇佐見に右前適時打を浴びて先取点を献上。2回は二死二塁から岡林…

　中日はヤクルトに連勝し、カード勝ち越しを決めた。先発した小笠原慎之介投手は7回途中2失点で、7勝目をマークした。 　先発した左腕は3回まで無安打投球を披露。6回までスコアボードに「0」を並べ続けたが、7回…

◆ リーグ優勝の地に降臨 「カモンローズ、ビクトリー！」。偉大なるレジェンド助っ人のテーマが、いつもより大きく、そして誇らしげに甲子園にこだました。 　ベイスターズ史上最強外国人ボビー・ローズ氏が関東…

◆ 「固め打ちができるようになった」 　中日は29日、ヤクルトとの試合（バンテリンドーム）に3−0で勝利。先発の涌井秀章が7回無失点の好投で4勝目をマークした。 　初回は三者凡退に抑え完璧な立ち上がりを見せ…

　24日の『ショウアップナイタープレイボール』内で、“ショウアップナイター解説者が語る優勝の舞台ウラ”が放送され、山武司氏が1999年にリーグ優勝した中日について語った。 　99年の中日は開幕11連勝とロケッ…

　22日の『ショウアッププレイボール』内で、“ショウアップナイター解説者が語る優勝の舞台ウラ”が放送され、山本昌氏が現役時代にリーグ優勝した2006年の中日について語った。 　山本氏は「ノーヒットノーラン…

◆ 「点が欲しいのは分かるけど…」 　ヤクルトは27日、敵地での広島戦を7−7で終え今季3度目の引き分け。5時間1分に渡る死闘の末に決勝のホームが遠く、4位巨人と6位中日にそれぞれ0.5ゲームづつ差が縮まった。 …

◆ 中日3連戦の成績は16打数8安打3打点！ 　DeNAは27日、敵地での中日戦に1−2で敗戦。初回に先制する幸先の良いスタートを切るもその後は中日投手陣の前に無得点に封じ込まれ、最後は延長12回に森原康平が崩れた。…

◆ 「いなくてはゲームにならないというほどの存在感」 　中日は26日、本拠地でのDeNA戦に0−2で敗戦。互いに得点が奪えないまま迎えた12回に力尽きる悔しい敗戦となったが、ホームのファンを大いに沸かせたのが「2…

◆ 五十嵐氏も驚く「タフさ」 　DeNAは25日、敵地での中日戦に18−2で大勝。先発したトレバー・バウアーは8回・126球の熱投で今季10勝目を掴んだ。 　序盤から援護をもらったバウアーは3回に3安打を浴びて1点を失…

　中日は大島洋平外野手が4打数1安打で、通算2000安打に王手をかけたが、20安打18失点でDeNAに敗れ、7連敗となった。 　先発した松葉は6回5失点で4敗目。7回から登板した2番手・福島は、一死三塁から佐野、牧、ソト…

◆ 野球ゲームの移り変わりから見るプロ野球史〜第31回：実況パワフルプロ野球3’97春 　「もし、落合があのまま巨人に残っていたら、清原の野球人生はどうなっていただろうか？」 　1年ほど前、真夜中に『実況パ…

　岡田阪神に新たな快記録が加わった。 　23日の中日戦に勝利して、京セラドームでは今季無傷の8連勝。球団初の快挙だ。 　かつて、本拠地・甲子園を高校野球に明け渡す8月は「死のロード」と呼ばれた。しかし、近…

◆ 「坂本は味がある選手」 　阪神は23日、中日との試合に7−2で勝利。今季の京セラドーム開催試合を8戦全勝で終え、優勝マジックは24となった。 　阪神打線は2点を追う4回、6番・佐藤輝明の右越え14号ソロで1点差…

朝日放送の岩本計介アナ（47歳）が、8月23日に放送された情報番組「おはよう朝日です」（朝日放送）に出演。「あかん、阪…」まで言いかけ、阪神ファンの反感を買っている。この日、前日22日に行われた阪神vs.中日で…

◆ 今季2度目の一軍登録でプロ初安打 　プロとしての第一歩を踏み出した。 　ヤクルトのドラフト3位ルーキー・澤井廉が、18日の中日戦（神宮）に「6番・左翼」でプロ初のスタメン出場を果たすと、2回の第1打席でプ…

　22日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−ヤクルト』で解説を務めた真中満氏が、ヤクルト・澤井廉について言及した。 　真中氏は澤井について「粗削りな感じはしますけど、スイングの強さと飛…

日本の農業にとって、新規就農者の減少による労働力不足は深刻な課題だ。この課題を解決する糸口として、いまスマート農業の開発が進んでいる。埼玉県深谷市の「いちご畑花園」では、ローカル5Gを活用したイチゴ栽培…

◆ 虎の4番が熱戦に終止符 　阪神は今シーズン8度目のサヨナラ勝ちを決め、中日とのカード初戦をモノにした。 　阪神・西勇輝と中日・涌井秀章の両先発で始まったゲームは、2回に西が連打と四球で無死満塁のピ…