「土砂災害」に関するニュース (478件)

今日21日、近畿、東海、関東甲信地方が梅雨入りしました。22日(土)から24日(月)頃にかけては広く雨が降り、西日本や東日本で警報級の大雨となる恐れがあります。広く真夏日(最高気温30℃以上)で、不快な蒸し暑さの日…

今日21日明け方、線状降水帯が発生した鹿児島県では記録的な大雨により、地盤が緩んでいる所が多くなっています。雨が弱まっても、引き続き土砂災害に警戒して下さい。そして、今週末は梅雨前線の影響で、九州は再び…

今日6月21日、気象庁は近畿、東海、関東甲信地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。いずれも平年より14〜15日遅い梅雨入りです。梅雨入り間もなく広範囲で大雨のおそれがあり、最新の気象情報に注意が必…

中国地方は22日(土)の夕方から23日(日)にかけて、警報級の大雨になるおそれがあります。雷を伴い激しい雨が降る所もあるでしょう。雨への備えは今日(21日)のうちに済ませておきましょう。 ●22日(土)と23日(…

 九州南部では21日、活発な梅雨前線の影響で大雨となり、気象庁は同日午前、鹿児島県(奄美地方を除く)で発達した雨雲が連なる線状降水帯が発生したと発表した。命に危険が及ぶ大雨災害発生の危険度が急激に高ま…

今日21日、梅雨前線の活動が活発化し、鹿児島県で線状降水帯が発生しました。鹿児島県指宿市では24時間雨量が400ミリを超えて、観測史上1位の値を更新。記録的な大雨となっています。 ●鹿児島県で記録的な…

今日21日は、梅雨前線の活動が活発になっています。鹿児島県(奄美地方を除く)では線状降水帯が発生。大雨災害に厳重な警戒を。四国や近畿も午前中は非常に激しい雨や激しい雨の降る所があるでしょう。東海は昼頃まで…

21日、鹿児島県(奄美地方を除く)に「顕著な大雨に関する情報」が発表されました。鹿児島県(奄美地方を除く)では「線状降水帯」によって、非常に激しい雨が同じ場所で降り続いています。 ●鹿児島県(奄美地…

関東甲信地方は、梅雨入りが平年(6月7日ごろ)より大幅に遅れていますが、いよいよ梅雨入りが間近に迫ってきました。関東甲信地方のこの先1週間の天気傾向を見てみましょう。 ●23日〜24日は広い範囲で雨に …

今日20日、午後3時過ぎ、鹿児島県に「土砂災害警戒情報」が発表されました。現在の警戒対象地域は、指宿市です。今夜から明日21日(金)の午前中は、鹿児島県(奄美地方を除く)、さらに宮崎県で線状降水帯が発生し、災…

前線が本州付近に停滞しやすくなり、関西でもいよいよ本格的な雨の季節に入るでしょう。例年より大幅に遅れていた梅雨入りですが、今週末には梅雨入りが発表されそうです。大雨への備えや、熱中症対策を万全になさっ…

 気象庁は20日、九州まで北上した梅雨前線上の低気圧に暖かく湿った空気が流れ込むため、鹿児島(奄美地方を除く)と宮崎両県で同日夜から21日午前にかけて線状降水帯が発生する恐れがあると発表した。九州北部…

今日20日(木)は、九州南部を中心に活発な雨雲が流れ込み続け、鹿児島県で激しい雨を観測した所がありました。今日20日(木)夜から明日21日(金)の午前中にかけて、九州南部では線状降水帯が発生し、大雨災害の危険度が…

この先は梅雨前線が本州付近に停滞する日が多く、中国地方から東北も続々と梅雨入りへ。23日(日)にかけては、梅雨入り早々の大雨となるおそれ。これまで以上に蒸し暑い日が増えて、夜間の熱中症にもご注意を。 …

夏の高気圧は徐々に北への張り出しを強め、今週末以降は気象庁から北陸地方での梅雨入りの速報発表がありそうです。近年は短時間強雨の頻度が増加。線状降水帯が、2023年7月中旬には石川・富山、2022年には梅雨明け…

今日20日は、前線が停滞する九州で局地的に非常に激しい雨。大雨による土砂災害や低い土地の浸水などに警戒を。晴れる関東などでも、気温が上がる午後は山沿いでにわか雨。 ●梅雨前線停滞 九州は大雨の所も…

明日20日は晴れる所を中心に厳しい暑さになるでしょう。こまめな水分補給など暑さ対策を心がけてください。九州南部は朝から断続的に雨で、激しく降る所がある見込みです。九州北部も昼頃から雨、四国も夜から雨にな…

今週末は太平洋高気圧の勢力がようやく強まり、梅雨前線が本州付近まで北上するでしょう。23日(日)頃にかけて梅雨前線の活動が活発になるため、梅雨入り早々、西日本を中心に警報級の大雨になるおそれがあります。梅…

沖縄では今日19日も梅雨末期の大雨となっています。沖縄県本島地方に発達した雨雲がかかり、名護市には土砂災害警戒情報が発表中。土砂災害に厳重警戒し、危険な場所には絶対に近づかないでください。明日20日には梅…

今日19日(水)は梅雨前線が南へ下がり、近畿地方は各地で青空が広がっています。ただ、こうして広い範囲で晴れるのは、あとわずか。梅雨前線は徐々に北上し、22日(土)以降は前線周辺の雨雲が、近畿地方にかかりやすく…

21日までは晴れて厳しい暑さになる所が多いですが、22日以降、次第に雨の範囲が広がりそうです。今週末には本州付近もいよいよ梅雨入りとなるでしょう。今一度大雨への備えをしておくようにしてください。またムシム…

今日19日は、九州から北海道まで広く晴れて気温が急上昇。最高気温30℃以上の真夏日が続出し、35℃以上の猛暑日の所もありそうです。急激に暑くなりますので、熱中症には厳重に警戒をしてください。 今日19…

 気象庁と国土交通省は18日、大雨と氾濫(河川)、土砂災害、高潮の4種類の防災気象情報について、レベル5を最大とする警戒レベルを付した名称にすると発表した。市町村が発令する避難情報との対応関係を明確に…

 静岡県や関東南部では18日午後、太平洋側に延びる梅雨前線上を低気圧が東北東へ進んだため、大雨になる所があった。東海道新幹線は同県内の雨量計が規制値に達したため、小田原―新富士間の上下線で断続的に運転…

今日18日(火)午後は、警報級の大雨エリアが西日本から東日本へ移り、静岡県では1時間に60ミリ以上の滝のような雨を観測。警報級の大雨エリアが帰宅時間帯は関東を直撃する見込みです。短時間で状況が急激に悪化する…

昨日17日から今朝にかけて、四国地方では前線や低気圧の影響で、各地で大雨となりました。まとまった雨雲は抜けましたが、まだしばらく地盤の緩んだ状態が続くため土砂災害に注意し、増水した川には近づかないでくだ…

愛知県や三重県では昼過ぎにかけて、静岡県では夕方にかけて雨脚の強まる所があるでしょう。この後、雨量は更に増えるため、災害に注意・警戒してください。明日19日は一転、晴れて厳しい暑さとなるでしょう。 …

今日18日朝は活発な雨雲が関西を通過し、梅雨入り前に大雨となりました。今日18日の午後は、天気が回復に向かいますが、地盤が緩くなっている所や川が増水している所がありますので、危険な場所に近づかないようにし…

今日18日(火)の午後は、警報級の大雨エリアが西日本から東日本へ移ります。帰宅時間帯は関東を中心に、バケツをひっくり返したような激しい雨や落雷、突風に警戒が必要です。 ●太平洋側を中心に滝のような…

 高知県の最北端で愛媛県との県境に位置する大川村。平家平や大座礼山など、周囲を標高1000m級の山々に囲まれ、吉野川を境に南北に16の集落が広がり、約360人が生活をしている。約9割が山地で、平坦な土地が少ない…

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