「最低賃金」に関するニュース (61件)

 帝国データバンクによると、2023年度のステーキ店の倒産件数が過去最高を更新したようだ。主要食材である米国産牛は、ウクライナ紛争や干ばつなど異常気象の影響で生産コストが急騰し、加えて円安の影響などで輸入…

 自民党の「新しい資本主義実行本部」が取りまとめる成長戦略の提言案が17日、分かった。最低賃金を2030年代半ばまでに全国加重平均で1500円に引き上げるという政府目標に関し、「より早く達成ができるよ…

 皆さんはリモートワーク中、このような悩みに直面したことはありませんか? 【グラフを見る】 ・プロジェクトのアイデアが多すぎて、どこから始めればいいのか分からなくなった。 ・メールやチャットツールでのコ…

 熊本の「TSMCバブル」は、外資系大手企業の日本における巨額投資の序章にすぎない。 【画像】地方におけるデータセンター拠点の建設を推進している(デジタル田園都市国家構想より引用)  1ドル155円を超える34…

会社は入ってみないと分からないとはいえ、「ダメな会社」と感じたなら、すぐに辞めるのも一つの道だ。「新卒で入った会社を10日で辞めた」という経験を明かす30代の男性は、9年ほど前に工業系の大学を卒業し、製造…

 大同生命保険(大阪市)は全国の中小企業経営者を対象に、景況感に加えさまざまなテーマを設定したアンケート調査「大同生命サーベイ」を2015年10月から毎月実施している。2024年3月度の主なテーマは「中小企業の賃…

派遣社員は正社員とは労働条件が違うにせよ、同じ会社で働く人として同等に評価されるべきではないだろうか。その人が優秀な人材であるなら尚更だ。神奈川県に住む30代前半の女性(年収250万円)は 「体調を崩して退…

「海外行ったらチップ忘れないでってツイートよく見るけど、逆に日本に来た外国人はどこより素晴らしいサービス受けてるのに『チップ払わないで良い文化だから払わない〜』ってなるの、日本人かわいそすぎない??」…

 政府は10日、経済財政諮問会議(議長・岸田文雄首相)を開き、外国為替市場での急激な円安進行をマクロ経済運営上の課題と位置付け、日本が「新たな経済ステージに向けた正念場」を迎えているとの認識を示した。…

経済界、特に中小企業では「人手不足」が大きな課題になっているが、アルバイト募集でもそれは同じ。さらにスキマバイトアプリの隆盛により、雇う側の立場がかつてないほど弱くなっているのだという。現場で働く…

インドネシアの公用語はインドネシア語である。ジャワ語やスンダ語など各地域の言語もあるが、少なくとも書き言葉とジャカルタでの暮らしや公の場ではインドネシア語が用いられる。 [caption id="attachment_2…

自身の22歳の誕生日ケーキをオンラインで注文した女性は今月初め、完成品を見て呆然とした。ケーキはいたってシンプルなもので、女性はイメージ写真とともに、ケーキ表面に入れる文字について「小さく、筆記体で、ケ…

 カンピオナート・カリオカ・セリエA2(リオデジャネイロ州2部)のアメリカFCで会長を務める元ブラジル代表FWロマーリオ氏が、現役に復帰するようだ。16日、ブラジルメディア『Globo』が伝えている。 1994年のアメ…

 今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。 目次 ・大阪市内で抗争勃発? ・「トクリュウ対策」は課題山積 ・トクリュウの厄介さ――高額バイトに惹かれ…

世界銀行によると、2022年時点でインドネシアの自営業率は50%を超えている(日本は10%未満)。 出典:THE WORLD BANK リアル店舗でのビジネスのみならずECも盛んな同国は、同じく2022年にASEAN全体のEC売上の半分以…

アメリカでインド人の存在感が増している。特に留学生の伸びは顕著で、その人数は2022年に前年比20%増を記録。同年のビザの発給も125,000件に上り、過去最高を更新した。ホワイトハウス公式サイトによると、「インド…

 覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける瑠壬(るみ)さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。 目次 ・瑠壬…

さまざまな業界で働く非正規労働者たちが賃上げを求めて、3月13日から集中的にストライキを実施している。時限ストも含め、同月末までに15社の約500人が参加する予定だという。個人で加盟する労働組合など全国の20団…

 ちょっと変わったタイトルのドキュメンタリー映画がある。2023年に劇場公開された『チョコレートな人々』(東海テレビ製作)。公開以降、感動の輪が広がり、今も全国で自主上映が続いている。 映画に登場する「久…

過去に体調を崩して1年以上無職だったこともあります皆さんから寄せられた家計の悩みにお答えする、その名も「マネープランクリニック」。今回のご相談者は、仕事や将来のことで悩みを抱える32歳の女性です。ファイ…

仕事をしていて「働きたくない」と感じる瞬間はあるだろうか。同僚や上司の言動で、やる気を削ぎ落とされる人が少なくないようだ。 熊本県の50代前半の女性(サービス・販売・外食/年収150万円)は、 「働いている…

20代フリーターの2人に1人が、家賃・食費・光熱費などの生活費を「家に入れていない」――そんな調査結果が、株式会社ジェイック(東京都千代田区)が全国の20代の雇用形態がパート・アルバイトの男女(既婚者、学生…

介護士や販売・飲食サービスの従事者ら「エッセンシャルワーカー」の多くは非正規の労働者だ。最低賃金の引き上げなどで待遇改善は少しずつ進みつつあるものの、低賃金で有期雇用の不安定な立場であることは変わりな…

個人で加盟する労働組合など全国の20団体でつくる「非正規春闘実行委員会」は2月8日、厚生労働省で記者会見を開き、経団連(日本経済団体連合会)に対して、非正規労働者の賃金を10%以上、最低賃金を全国一律1500円…

2023年は物価高騰が生活を直撃したり、人道危機が世界中で頻発したりと、落ち着かない1年となった。年が改まっても、続く物価高騰や「2024年問題」、増税の可能性、社会保険料納付5年延長案など、国内では先行き不安…

上司のパワハラの被害に遭い、退職を決意した人の声が寄せられている。確かに辞めたくもなるような理不尽なパワハラを受けている人もいるようだ。 東京都に住む50代前半の女性(事務・管理/年収250万円)は、風邪を…

面接で、中年世代の候補者に学生時代のことを聞く会社もあるようだ。新潟県の50代女性(教育・保育/年収300万円)は7年前、「スキマ時間の副業として受けた会社」の面接での衝撃エピソードを綴った。 事務員を募集…

組織の上に立つ人間は、それなりの自覚をもってほしいものだ。「職場のやばい人」をテーマにエピソードを募集したところ、大阪府の50代女性(サービス・販売・外食/年収100万円)は、「ズバリ経営者」と答えた。女…

厚生労働省が1月10日に発表した、2023年11月の「毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上の事業所)」によると、物価を考慮した1人あたりの実質賃金は前年同月比3.0%減でした。実質賃金は、20カ月連続でマイナスにな…

アマゾンジャパンと直接業務委託契約を結んだ個人事業主が配送する「Amazon Flex」に登録するドライバーの20代男性が1月16日、労働環境の改善を求めて、加入した労働組合を通じてアマゾンジャパンに団体交渉を申し入…

ニュース設定