「盗塁王」に関するニュース (86件)

◆ 欧州代表だが「ラテンアメリカ・カリブ連合軍」の色が濃い  昨年、プロ野球アジアチャンピオンシップで見事優勝し、初陣を飾った井端監督率いる新生・侍ジャパンが春のテストマッチに臨む。その相手、ヨーロ…

 ヤクルトは17日、元楽天・西川遥輝外野手、元ソフトバンク・嘉弥真新也投手と増田珠内野手の獲得に関して、基本的合意に至ったと発表した。  西川は智弁和歌山高から10年ドラフト2位で日本ハムに入団し、22年…

 パ・リーグは10日、レギュラーシーズンの全日程が終了。この日はロッテが2位でCS進出を決め、個人タイトルが確定した。  打撃部門ではオリックス・頓宮裕真が打率.307で首位打者賞を獲得。ロッテ・ポランコ、…

高木豊インタビュー 前編筒香嘉智のDeNA復帰について 筒香嘉智が5年ぶりに古巣の横浜DeNAベイスターズに復帰した。メジャー挑戦では思うような成績を残せずに不完全燃焼。近年はマイナーリーグや独立リーグでプレ…

高木豊インタビュー 後編山川穂高が加入したソフトバンクの「強力打線」について(前編:「教え子」筒香嘉智のDeNA復帰 強力打線での起用法、移籍先に古巣を選んだ理由を考察した>>) 11勝6敗2分(4月21日時…

◆ 途中出場が5試合  チーム最年長のロッテ・荻野貴司は今季ここまで7試合に出場しているが、先発出場が2試合、途中出場が5試合と、試合途中からの出場が多くなっている。  10日の西武戦以来の出場となった19日…

屋鋪要インタビュー(前編)  大洋時代、高木豊氏、加藤博一氏とともに「スーパーカートリオ」として一世を風靡した屋鋪要氏。盗塁王3回、ゴールデングラブ賞5回など、俊足好打の外野手として活躍し、巨人時代の…

屋鋪要インタビュー(後編)前編:屋鋪要が明かす「スーパーカートリオ」命名秘話はこちら>> 1994年に巨人に移籍し、念願の日本一を味わった屋鋪要氏。翌年、18年間のプロ野球人生に別れを告げ現役を引退。その後…

高木豊のセ・リーグ順位予想 セ・リーグは3カード連続で勝ち越したDeNA、3試合連続の完封勝利を挙げた中日が上位に。昨年の覇者である阪神も、攻守に"らしさ"が出始めているが、これからリーグはどのよ…

 日米でプロ野球が開幕し、選手たちは昨季の自分を超え、そしてチームの勝利に貢献するために奮闘している。選手が自らを高める主な場は春季キャンプだが、メジャーのスプリング・トレーニング(春季キャンプ)を視…

高木豊が注目するルーキーセ・リーグ編 DeNAドラ1・度会隆輝がセ・リーグ史上初となる「新人選手による開幕から2試合連続本塁打」を放つなど、早くも各球団のルーキーたちに注目が集まっている。 かつて大洋(現…

高木豊が注目するルーキーパ・リーグ編(セ・リーグ編:注目の投打のルーキー DeNAの度会隆輝、巨人の西舘勇陽らの能力と期待>>) 高木豊氏に聞く今季のルーキー。パ・リーグ編では、4月3日のオリックス戦で7…

春季キャンプからオープン戦まで、約2ヵ月の準備期間を経て、待ちに待ったプロ野球の新シーズンがついに開幕。優勝を目指して戦う各球団の最新事情や気になるトピックを野球評論家のお股ニキ氏と共に総ざらいしよう…

 昨年、リーグ3位だったDeNAは、投手陣はエースの今永昇太がシカゴ・カブスに移籍したものの、野手陣ではドラ1ルーキーの度会隆輝がオープン戦で好調を維持するなど明るい話題も。 かつて大洋(現DeNA)の主力選…

 山本由伸(ロサンゼルス・ドジャース)、ラーズ・ヌートバー(セントルイス・カージナルス)、千賀滉大(ニューヨーク・メッツ)、吉田正尚(ボストン・レッドソックス)、菊池雄星(トロント・ブルージェイズ)、…

◆ 開幕投手は早川隆久  NPBは28日、翌日29日に2024年シーズンの開幕戦を戦う12球団の「開幕一軍メンバー」を発表した。  今江新体制でシーズンを迎える楽天は、主力の浅村栄斗・島内宏明に加え、昨季盗塁王の小…

【九州王者に5安打完封勝利】 初めての甲子園で、2試合続けて自分の力を発揮するのは難しい。しかし、阿南光(徳島)のエース・吉岡暖(はる)は完投勝ちした初戦を上回るピッチングを披露し、九州王者の熊本国府…

 「1年間戦える体を作って、1年間一軍で頑張りたい」。  ロッテの荻野貴司は、今季はシーズン通して一軍でプレーすることを誓う。昨季は開幕直後に『右大腿二頭筋肉離れ』で離脱し、7月に実戦復帰したが、8月23日…

高木豊が注目する若手の左バッターパ・リーグ編(セ・リーグ編:「20歳であんなバッティングができるのか」とゾッとした選手も>>) 大洋(現DeNA)時代、左打者として8度の「シーズン打率3割」をマークした高木…

高木豊が注目する若手の左バッターセ・リーグ編 春季キャンプやオープン戦で、各球団の若手がレギュラー奪取に向けて必死のアピールを続けている。すでにプロの世界を経験し、課題と向き合いながら「今年こそ一軍の…

 ヤクルトの「3人目の外野手争い」が熾烈だ。津臣吾監督は、一軍キャンプが始まってまもなく「ふたりが健康であれば、スタメンで試合に出ているでしょう」と、塩見泰隆とドミンゴ・サンタナの外野手ふたりの固定…

毎週月曜放送のラジオ関西『としちゃん・大貴のええやんカー!やってみよう!!』でこのほど、5週にわたってオリックス・バファローズ特集が放送された。後半の2週では、期待の若手である太田椋内野手(23)、渡部遼人…

◆ フィリーズがベテラン野手メリフィールドを獲得  現地時間19日、フィラデルフィア・フィリーズがウィット・メリフィールド内野手(35)を獲得したことを発表した。契約は1年800万ドルで、来季の球団オプション…

ヤクルト・山田哲人インタビュー(後編) ヤクルト・山田哲人のこれまでの経歴はまぶしい。侍ジャパンの一員として、東京五輪(2021年)で金メダル、第5回WBC(2023年)では世界一に貢献。またヤクルトの看板選手…

ヤクルト・山田哲人インタビュー(前編) ヤクルト・山田哲人が14年目のシーズンを迎えた。これまで数々の記録を残し、トリプルスリーを複数回達成。本塁打王と盗塁王の同時タイトルを獲得した史上初の選手でもある…

 ロッテは13日から沖縄本島での練習試合が始まる。開幕一軍、レギュラーといった競争が本格化していく。  本物のレギュラーを目指す安田尚憲は「まずはやっぱりちゃんとした自分の中でいけるというものを練習試合…

荒木雅博インタビュー(後編)前編:外れ外れ1位指名に「ウソだろ? 勘弁してくれよ」はこちら>>中編:「意外だった」落合博満監督の野球はこちら>> 井端弘和氏との「アライバ」と呼ばれた1・2番&二遊間コ…

荒木雅博インタビュー(前編) 荒木雅博氏は1995年にドラフト1位で中日に入団以来、選手として23年間プレーした。通算2045安打を記録し、378盗塁は歴代11位。また二塁手としてゴールデングラブ賞を6度受賞するな…

◆ 昨季はセ・リーグ3位の15盗塁マーク  昨季、自己最多の82試合に出場したヤクルトの並木秀尊外野手(24)が、さらなる飛躍へ研鑽を積んでいる。  2023年は塩見泰隆のケガもあり出番が激増。出場82試合中、スタ…

 2月1日にいよいよロッテの石垣島春季キャンプがスタートする。開幕に向けて熾烈な競争が本格化していく中で、育成選手も一軍の試合に出場できる、練習試合、オープン戦でアピールし、支配下選手登録を目指していく…

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