「盗塁」に関するニュース (530件)

高木豊の現役ドラフト総括パ・リーグ編(セ・リーグ編:「12球団で一番いい選手を獲った」チームは?>>) 高木豊氏に聞く現役ドラフト総括のパ・リーグ編。「現役ドラフトに出すとは思わなかった」という選手など…

 12月8日に第2回の現役ドラフトが開催されたが、まだまだ改善の余地を残す同制度についてはさまざまな議論がなされている。より"選手ファースト"の制度にするためのアイディアを高木豊氏に聞いた。【球…

「今まで国公立大学という環境にいたこともあって、周りのレベルはそれほど高くありませんでした。今回は全国レベルの選手たちに圧倒されましたね」 横浜国立大3年の外野手、藤澤涼介は3日間の合宿をこのように総…

 「高校3年間で1度も内野手をしたことがないので、学ぶところしかないと思っています。そこはしっかり学んでいきたいと思います」。  ロッテ育成2位・松石信八(藤蔭高)は、藤蔭高校時代は投手だったが、プロで…

◆ 12月連載:逆襲へのシナリオ  2023年のプロ野球は岡田阪神の38年ぶり日本一で幕を閉じた。 「アレ(A・R・E)」で始まり「アレ」で終わった1年。勝者がいれば敗者もいる。泥沼の連敗地獄、屈辱の転落を味わっ…

 11月15日から6日間にわたって行われた明治神宮野球大会。2024年のドラフト戦線という意味では、最初の大きな大会で、NPB球団のスカウト陣が連日視察に訪れていた。そこでアピールに成功した選手を紹介したい。今回…

松尾汐恩〜Catch The New Era 最終回 顔つきが変わった。まだ19歳ゆえのあどけなさは残しているが、プロとして1シーズン過ごしてきた経験と年輪は、精悍なものとして確実に表情に刻みついていた。「今年1年、いい…

◆ ファームで打率.279 「いろんなポジションをやりましたけど、試合数も打席数も減ったので、しっかり自覚して、このオフにしっかりいかしていこうと思っています」。  ロッテの小川龍成は3年目の今季、52試合に…

◆ 「環境を変えて再デビューを」韋駄天・西川遥輝の新天地での活躍に注目 ヤクルトは28日、東京都内の球団事務所で楽天を戦力外となった西川遥輝と正式に契約した。 西川は10年にドラフト2位で日本ハムに入…

 「悔しかったです」。  ロッテの友杉篤輝は、今年の1年を一言でこう振り返った。  天理大からドラフト2位でロッテに入団。昨年12月7日に行われた新入団選手発表会では「開幕のスタートからチームの戦力になる…

◆ 「去年に比べたら試合に出られたので楽しかった」  「結果だけ見ると最後悔しかったですし、よくできたとは思わないですけど、去年に比べたら試合に出られたので楽しかったです」。  「まずは楽しむというこ…

 「悔しい日々になりましたけど、4月に初めて二軍のところでいい経験をすごくさせてもらいましたし、最後に一軍に戻ってきて試合に出てということができた。すごくいい期間だったと思いますし、二軍にいたからこそ…

 ランディ・バース(元阪神)やオレステス・デストラーデ(元西武)、タフィ・ローズ(元近鉄など)、アレックス・カブレラ(元西武など)、アレックス・ラミレス(元ヤクルトなど)......かつては圧倒的な打力でチ…

 プロ野球界は人材の宝庫である。 12球団の目利きが「これは」と見込んで獲得し、育成している精鋭たち。当然のことながら、潜在能力が低いはずはない。 それでも、レギュラーの椅子は限られている。"椅子と…

高木豊の「助っ人」通信簿 パ・リーグ編(セ・リーグ編:助っ人たちを4段階で評価 人数過多の巨人は「起用する側に問題があった」>>)プロ野球においてチーム浮沈のカギを握る助っ人外国人。かつて大洋(現DeNA…

高木豊の「助っ人」通信簿 セ・リーグ編 プロ野球においてチーム浮沈のカギを握る助っ人外国人。かつて大洋(現DeNA)で活躍し、現在は野球解説者やYouTubeでも活動する高木豊氏は、そんな外国人選手たちの今年の…

 中日は中島宏之(前巨人)、上林誠知(前ソフトバンク)、山本泰寛(前阪神)、板山祐太郎(前阪神)の4人の野手を獲得した。  今季の中日の野手陣を振り返ると、オフに二遊間のレギュラー格だった阿部寿樹を楽…

 プロ野球の年間表彰式「NPB AWARDS 2023 supported by リポビタンD」が28日に開催され、阪神の村上頌樹が新人王とリーグMVPを受賞した。  村上は3年目の今季、4月22日の中日戦で9回・105球、2安打、無失点でプロ…

 ソフトバンクは28日、佐藤直樹選手と育成選手契約を締結したと発表した。背番号は「138」に決まった。  佐藤は19年ドラフト1位でソフトバンクに入団し、3年目の昨季はプロ初安打、初本塁打を放つなど48試合に出…

◆ 3選手が新天地で抱負  ヤクルトは28日、楽天を戦力外となっていた西川遥輝外野手(31)、ともにソフトバンクを戦力外となっていた嘉弥真新也投手(33)、増田珠内野手(24)の入団会見を行った。背番号は西川…

井端弘和「イバらの道の野球論」(24) 今年9月7日に神宮球場で行なわれたヤクルト戦で、巨人はショートにルーキーの門脇誠を、サードに坂本勇人を起用した。坂本はプロ17年目にして初めてサードの守備に就いたが…

 今年、38年ぶりに日本一に輝いた阪神タイガース。チーム防御率2.66の充実した投手陣と、12球団最多の494四球をもぎとるなど、しぶとい攻撃と堅い守備が光った野手陣。そして岡田彰布監督のマネジメントが冴えわた…

かつて華やかなスポットライトを浴びたベテランも、悔しい思い出ばかりの若手も。所属球団から戦力外通告を受け、それでも「まだ辞められない理由」を胸に、新たな挑戦の場を求めてすべてをぶつけ合う"運命の一…

 トライアウト。一度は戦力外通告を突きつけられたプロ野球選手たちが、再起をかけて臨む年に一度の舞台だ。このトライアウトに参加する選手のバックボーンはさまざまだ。一時でもレギュラー格として活躍したことが…

◆ 今季も好走塁  ロッテは今季、チーム盗塁数が前年の132盗塁から73盗塁に減少したが、盗塁成功率はリーグトップの.777。今季も得点を挙げるために相手の守備のミス、相手の隙を突いて1本の安打で一塁走者や二塁…

 現役時代は球界屈指の名外野手として名を馳せた飯田哲也氏による「ゴールデン・クラブ賞」受賞者の守備力チェック。セ・リーグ編に続き、パ・リーグの9人についても語ってもらった。セ・リーグ編 菊池涼介を破っ…

 先日、シーズンを通してそれぞれのポジションで最も守備力に卓越した選手に贈られる「ゴールデン・グラブ賞」の発表があり、セ・パ合わせて18人の選手が受賞した。今回の選出、受賞した選手の特徴を、過去7年連続…

 「粘り強く四球を選んでいいところで誰かが打つ」。  ロッテの福浦和也コーチは今季の打線の印象についてこのように振り返った。今季のロッテ打線はチーム打率.239、チーム得点505、チーム本塁打100本はいずれも…

【連載・元NPB戦士の独立リーグ奮闘記】第2章 愛媛マンダリンパイレーツ監督・弓岡敬二郎編 第7回【写真】問題児だった大物メジャーの助っ人選手。反抗的態度に監督もブチ切れ!かつては華やかなNPBの舞台で活躍…

篠塚和典が語る「1980年代の巨人ベストナイン」(3)原辰徳 中編(前編:ルーキー原辰徳にセカンドを奪われた篠塚和典にミスターから電話「チャンスが来るから腐るなよ」>>) 篠塚和典氏が「1980年代の巨人ベス…

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