「盗塁」に関するニュース (531件)

 今春の選抜高校野球大会(センバツ)から新たなルールの運用が始まっている。新基準バットの導入と投手の二段モーション解禁ばかりが話題になっているが、タイムにまつわるこんな新規則も盛り込まれている。<内野…

◆ 「このまんま行ってくれればもう最高ですね」  17日に敵地・マツダスタジアムで行われたオープン戦で、DeNAのドラフト1位ルーキー・度会隆輝が躍動した。この日も1番でスタメン出場し、初回からライト前ヒット…

ソフトバンクは16日、オープン戦で西武と対戦し2−1と僅差で勝利した。 打線は同点で迎えた8回、先頭打者の1番周東佑京が、西武3番手・田村伊知郎から四球を奪い出塁。2番ウォーカーの打席で周東が二盗に成功。ウォ…

 山本由伸(25歳)がロサンゼルス・ドジャースと交わした12年3億2500万ドル(約463億円/2024年〜2035年)の契約は、その前にドジャースに入団した二刀流の大谷翔平を除くと、投手では史上最高の総額だ。ゲリット・…

別海高校〜甲子園初出場までの軌跡(1) 島影隆啓はいつもと変わらず朝3時に起床して素早く身支度を整え、自宅から数百メートルの場所にあるコンビニエンスストアへ向かった。父親がオーナーの店舗では副店長を務…

オープン戦 広島 2 − 2 DeNA <3月17日・マツダスタジアム>  試合は降雨により7回途中コールドで引き分け。DeNAはドラフト1位・度会隆輝外野手(21=ENEOS)と同4位・石上泰輝内野手(22=東洋大)の新人コンビ…

 近年の近畿地区で“最も勢いがある高校”と言えば、京都国際ではないだろうか。2021年の選抜で甲子園初出場を果たすと、同年の夏の甲子園では準決勝に進出。翌年の春は選抜出場を決めていながら、チーム内の新型コ…

 今年の選抜は、投手も野手もプロのスカウト陣が注目するドラフト候補が多いと見られている。その中でも昨年秋のプレーぶりから野手の筆頭候補が、豊川が誇る強打の外野手、モイセエフ・ニキータだ。 ▼ モイセエ…

「PLAYBACK WBC」Memories of Glory 昨年3月、第5回WBCで栗山英樹監督率いる侍ジャパンは、大谷翔平、ダルビッシュ有、山本由伸らの活躍もあり、1次ラウンド初戦の中国戦から決勝のアメリカ戦まで負けなしの全…

 中日は16日、龍空選手が右膝に違和感を訴えたため、名古屋市内の病院で検査を行った結果、関節炎と診断されたと発表した。  今後は、トレーナーの指示のもと状態を確認しながら調整を行っていく予定だ。  龍空…

○ レイズ 7 − 2 オリオールズ ● <現地時間3月15日 米フロリダ州ポートシャーロット>  レイズとマイナー契約を結んでいる上沢直之投手(30)が15日(日本時間16日)、オリオールズとのオープン戦に先発登板。…

 「1年間戦える体を作って、1年間一軍で頑張りたい」。  ロッテの荻野貴司は、今季はシーズン通して一軍でプレーすることを誓う。昨季は開幕直後に『右大腿二頭筋肉離れ』で離脱し、7月に実戦復帰したが、8月23日…

 一昨年は松尾汐恩(大阪桐蔭→DeNA1位)、昨年は堀柊那(報徳学園→オリックス4位)、鈴木叶(常葉大菊川→ヤクルト4位)と選抜で活躍した高校生キャッチャーが相次いでプロ入りを果たしている。今年も彼らに続く…

◆ 正捕手候補の中で最右翼も……  西武の古賀悠斗が15日、ソフトバンクとのオープン戦で「8番・捕手」でスタメン出場。5回に左腕に死球を食らい、そのまま途中交代となった。  3月12日以来のスタメンマスクを被…

高木豊が注目する若手の左バッターパ・リーグ編(セ・リーグ編:「20歳であんなバッティングができるのか」とゾッとした選手も>>) 大洋(現DeNA)時代、左打者として8度の「シーズン打率3割」をマークした高木…

高木豊が注目する若手の左バッターセ・リーグ編 春季キャンプやオープン戦で、各球団の若手がレギュラー奪取に向けて必死のアピールを続けている。すでにプロの世界を経験し、課題と向き合いながら「今年こそ一軍の…

 ヤクルトの「3人目の外野手争い」が熾烈だ。津臣吾監督は、一軍キャンプが始まってまもなく「ふたりが健康であれば、スタメンで試合に出ているでしょう」と、塩見泰隆とドミンゴ・サンタナの外野手ふたりの固定…

オープン戦 日本ハム 4 − 4 広島 <3月12日・エスコンF>  広島の小園海斗内野手(23)が日本ハムとのオープン戦に「3番・遊撃」でフル出場。初回から4打席連続安打をマークし状態の良さを示した。  初回の第1…

「PLAYBACK WBC」Memories of Glory 昨年3月、第5回WBCで栗山英樹監督率いる侍ジャパンは、大谷翔平、ダルビッシュ有、山本由伸らの活躍もあり、1次ラウンド初戦の中国戦から決勝のアメリカ戦まで負けなしの全…

「PLAYBACK WBC」Memories of Glory 昨年3月、第5回WBCで栗山英樹監督率いる侍ジャパンは、大谷翔平、ダルビッシュ有、山本由伸らの活躍もあり、1次ラウンド初戦の中国戦から決勝のアメリカ戦まで負けなしの全…

大谷翔平選手が移籍したMLBのロサンゼルス・ドジャースでも、名門ニューヨーク・ヤンキースでもない。それどころかMLBにも所属していない、ある小さな野球チームがアメリカで話題になっている。投げて、打って、さら…

「PLAYBACK WBC」Memories of Glory 昨年3月、第5回WBCで栗山英樹監督率いる侍ジャパンは、大谷翔平、ダルビッシュ有、山本由伸らの活躍もあり、1次ラウンド初戦の中国戦から決勝のアメリカ戦まで負けなしの全…

オープン戦 楽天 3 − 3 日本ハム <3月9日・静岡>  楽天のドラフト5位・松田啄磨投手(22=大阪産業大)が9日、日本ハムとのオープン戦に救援登板。3イニングを1安打無失点に抑え開幕一軍入りをアピールした。 …

 昨年はワールド・ベースボール・クラシック優勝に沸いた侍ジャパン。3月6、7日に行われる欧州代表との強化試合(京セラドーム大阪)で、明治大のショート、宗山塁(明治大・遊撃手)、関西大のエース・金丸夢斗、…

尾花高夫インタビュー(前編) 尾花高夫氏は投手コーチとして、広岡達朗GM(ロッテ)、野村克也監督(ヤクルト)、王貞治監督(ダイエー)、原辰徳監督といった名将たちの懐刀の役割の担い、チームを陰で支えた。一…

オープン戦 DeNA 5 − 0 ロッテ 〈3月6日・横浜〉  DeNAは6日、ロッテと対戦。序盤に2点を取るとそのまま逃げ切りオープン戦2勝目を挙げた。  先発は小園健太。先発ローテーション入りが期待される右腕は安打…

◆ ついに出た先制打  昨季は、怪我の影響で22試合の出場にとどまった期待の大砲が開幕スタメンへアピールの一打を放った。  3回に9番・林琢真が安打と盗塁でチャンスメイクすると、二死三塁で打席を迎えたオー…

ドジャースのMLB開幕戦が行なわれる韓国に、大谷翔平ファンクラブがあるという。会長のイ・ジェイク氏に、大谷を初めて見た時の話から、好きになり推し活を始めたきっかけを話してもらった。後編「大谷翔平グッズコ…

「PLAYBACK WBC」Memories of Glory 昨年3月、第5回WBCで栗山英樹監督率いる侍ジャパンは、大谷翔平、ダルビッシュ有、山本由伸らの活躍もあり、1次ラウンド初戦の中国戦から決勝のアメリカ戦まで負けなしの全…

◆ リードオフマンとしての活躍を評価  本拠地横浜スタジアムでのオープン戦初戦は、ロッテに9回に追いつかれ、2-2のドローで試合を終えた。   試合後三浦監督は先発して3回を1失点でまとめた大貫晋一に「よか…

ニュース設定