「積乱雲」に関するニュース (12件)

 気象庁気象研究所の末木健太研究官は17日に開かれた研究成果発表会で、能登半島で9月に発生した記録的な大雨は、日本海の海面水温が平年より4〜5度も高かったことが要因とするシミュレーション結果を示した。…

2日(月)は、日本海側でも広く晴れて、青森・秋田・新潟では、6日ぶりに日照時間が5時間を超えました。ただ、穏やかな晴天は続きません。北海道や東北の日本海側では、2日(月)夜から3日(火)朝にかけて、大気の状態が…

7日頃から、この時期としては強い寒気が流れ込む見込みです。北海道や東北の日本海側、北陸を中心に荒れた天気となり、降雪量が多くなるおそれもあります。関東なども12月らしい寒さになり、九州では真冬の寒さにな…

28日(木)からは、西高東低の冬型の気圧配置となり、上空に寒気が流れ込んで大気の状態が非常に不安定になるでしょう。北陸地方では、落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要です。平地で降雪の可能性は低くなってい…

東海地方は、今日26日夕方以降は雨の降る所が多くなるでしょう。夜には、雨風ともに強まり、荒れた天気になる見込みです。竜巻などの激しい突風や落雷、急な強い雨に注意してください。 ●今日26日 前線や低…

明日26日の九州は、寒冷前線が通過するため風雨が強まり、九州北部の沿岸は暴風のおそれがあります。また、前線の通過後は気温が急降下する見込みです。今日25日は貴重な小春日和になりますので、有効に活用しましょ…

22日(金)は、北陸や東北の日本海側で、大気の状態が非常に不安定になっています。北陸は22日(金)夜遅くにかけて、東北は23日(土)夕方にかけて、積乱雲が発達して、雷の鳴る所がありそうです。落雷・竜巻などの突風・…

ウェザーニューズは10月23日、2024年夏のゲリラ雷雨の発生回数と、「ゲリラ雷雨まとめ調査」の結果を発表した。 ○今夏のゲリラ雷雨の発生回数と特徴 今年の夏(7月1日〜9月30日)の全国のゲリラ雷雨の発生回数は…

 先ごろ、東京・八王子で降ったゴルフボール大の雹が、SNSでは「台風並にヤバイ」「車ボコボコ」と話題になった。近年、雹による甚大な被害を及ぼしこともあるが、その要因を雲の研究者であり、気象庁気象研究所主…

 近年、各地でゲリラ豪雨が発生し、洪水など多くの被害が出ています。警視庁警備部災害対策課が線状降水帯のもととなる「バックビルディング」が発生する仕組みについて、イラスト付きで紹介しています。 【画像】…

 雲の研究者であり、気象庁気象研究所主任研究官で学術博士の荒木健太郎さんが、Xで投稿した雹(ひょう)を輪切りにした写真が、230.6万件表示と話題になった。「お花みたいでキレイ」「料理人が大根で作ったバラに…

今年もゲリラ豪雨による冠水や浸水などの被害が起きている。しかし怖いのは大雨だけではない。雷被害も増えているのだ。避雷針や高い建物があるから安心だとあなどってはいけない。どうすれば安全なのか。最新の基礎…

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