「自民党」に関するニュース (414件)

「確定申告前」「納税呼びかけ」「裏金さておき」  2月15日、X(旧ツイッター)を含むSNSのトレンドをにぎわせたのは、岸田文雄首相と自民党議員に対する国民からの呆れ声だった。  14日の衆院予算委員会で、野…

 楽天グループは2月14日、2023年度通期および第4四半期決算説明会を行った。2023年度通期の連結業績は、売り上げ収益が27期連続増収を達成し2兆713億円と2兆円を突破したものの、営業損益は2128億円の赤字、最終的…

自民党派閥による政治資金パーティー裏金事件。東京地検特捜部は虚偽記入の金額、つまり"裏金化"した金額の立件ラインを3000万円と見定め、岸田派側の起訴を決断した。さらに、今回の裏金事件は「脱税」に…

「これは増税ではありません」  7日、岸田首相が国民一人当たりの負担が月500円弱という少子化対策の支援金制度を発表。子育て増税以外の何物でもない政策に野党や国民から疑問の声が噴出した。  SNS上では、 …

『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、政治へのあきらめが広がる日本社会と、トランプ運動で分断されているアメリカ社会との比較を通じて「日…

「居眠りして大金もらえるなんていいご身分ね。この人、前にも旧統一教会に関しての問題発言あったけど、責任とか一切感じてないんだろうね」 「自民党がここまで腐り果てていたとは。お願いだから議員バッジを外し…

法制審議会の家族法部会は1月30日、離婚後も父母双方が子どもの親権を持つ「共同親権」を可能にする民法改正要綱案を委員の賛成多数で取りまとめました。弁護士ドットコムでは、会員弁護士に、要綱案についての賛否…

――サイゾーウーマンの管理人で芸能通のしいちゃんが、編集部員を相手にこの1週間で話題になった芸能ニュースを解説 目次 ・石田純一、東尾理子に“モラハラ疑惑” ・長嶋一茂、脱毛の女性スタッフ食事に誘い批判 …

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体から2021年の衆院選で支援を受けたとされる盛山正仁文部科学相(70)を巡り、比例復活制度への疑問が噴出している。盛山氏は小選挙区で落選したものの、比例で滑り込ん…

自民党の野田聖子衆議院議員、立憲民主党の福山哲郎参議院議員が、離婚後の親権に関する勉強会(「親権のあり方勉強会」)を立ち上げ、2月9日、国会内で初会合を開いた。野田議員は「国会では、親権や養育費について…

2024年3月に開校20年を迎えるロースクール(法科大学院)は、スタート直後こそ多様な人材が集まったものの、次第に入学者数は減り、司法試験の受験者数も低迷した。 【関連記事:「16歳の私が、性欲の対象にされるな…

 しばらく前、とある米国の研究機関が「〇〇法案に対する態度」を問う世論調査を行ったところ、5割が賛成、4割が反対と答えた。だが、実は〇〇法案は実在しない架空の法案で、自分の意見を明確にしたがる傾向が強く…

 自民党の小泉進次郎衆院議員(42)の妻でフリーアナウンサーの滝川クリステル(46)が6日、自身のインスタグラムを更新。「娘を出産してから、突然母が私が赤ん坊の時に着ていた洋服たちを持ってきました」と明か…

 フリーアナウンサーの滝川クリステルさんが2月6日にInstagramを更新。自身が赤ちゃんだったころに着ていた洋服を公開し、母への感謝を伝えています。 【画像】滝川さんの子どもたち  滝川さんは「突然母が私が赤…

 “懲りない2人”が、失言でまた炎上─。  能登半島地震で電気などのインフラが壊滅状態に陥った地域に住む被災者に、 「避難の際には、マイナンバーカードを一緒に」  と呼びかけた河野太郎デジタル大臣。 …

 裏金問題の発覚で大ブーイングを受けている岸田内閣。時事通信が1月中旬に行った最新の世論調査によると、自民党の支持率は14.6%。1960年の調査開始以来、野党だった期間を除いて過去最低の数字となった。  露…

「派閥を解散するだけでは意味がない、政治資金の問題をきちんと解明しろ」そんな批判をよそに、大揺れの自民党内では新たな権力闘争が進行中だ。そのスイッチを入れたのは、これまで散々「優柔不断だ」「何も決断で…

ロックバンドのボーカルから弁護士となった島昭宏さん(61)が弁護士になることを決めたのは41歳のとき。ロースクール制度が日本でも開始することを知ったからだった。正反対とも言えるような転身への一歩は、ロース…

 発端は1月28日、麻生氏が講演で上川陽子外務大臣について触れたことだ。以下がその発言。 「俺たちから見てても、ほ〜この“おばさん”やるねと思いながら、この間ニューヨークで会ったけど、少なくともそんなに…

 人気タレントの入れ替わりが激しいバラエティ界。そんな中、業界関係者の間で、「今年さらに躍進を遂げそう」と期待されている芸能人は誰なのか? テレビ業界関係者に聞いてみた。 声優・木村昴は“コンプラ遵守…

「宏池会の解散を検討している。政治の信頼回復に資するなら、考えなければならない」  1月18日、首相官邸で自らが会長を務めていた派閥、宏池会の解散について口を開いた岸田文雄首相。この言葉に追従するように…

 過去最低の支持率を更新し続けている岸田内閣だが、共同通信社が1月14日に実施した世論調査によると、最低だった22.3%の支持率を5ポイント上回った27.3%の結果を出した。 「震災対応で評価を上げたといいます。…

『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが、昨年末から続く松本人志氏関連報道をめぐる騒動に関連して、政治やテレビとお笑いの「あるべき距離感」…

 「腰の引けた案だ」(立憲・岡田克也幹事長)といった冷めた見方もあるが、自民党の政治刷新本部は早々に中間報告を取りまとめ、国民の政治不信を払拭しようと懸命になっている。すでに岸田派(宏池会)や二階派(…

安倍晋三元首相の銃撃事件を皮切りに、大きく注目を集めた旧統一教会(世界平和統一家庭連合)。長年にわたって独自に同教団の問題を追及してきたジャーナリスト・鈴木エイト氏(55歳)は、その功績を認められて数々…

若年女性の支援団体「Colabo」代表の仁藤夢乃さんが、2022年7月に安倍晋三元首相の殺害事件を受けてツイッター(現X)で発言した内容をめぐり、「射殺された安倍氏は〝自業自得〟と主張」という見出しをつけた記事を…

 毎日の報道で食傷気味になりつつある「派閥」の問題。社会調査研究センター(SSRC・さいたま市)の調査によると、政治資金パーティーをめぐる事件について、自民党の自浄能力に「期待しない」との回答が74%に上り…

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!  自民党の政治資金パーティ裏金事件で、東京地検特捜部は…

厚生労働省が1月10日に発表した、2023年11月の「毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上の事業所)」によると、物価を考慮した1人あたりの実質賃金は前年同月比3.0%減でした。実質賃金は、20カ月連続でマイナスにな…

ウクライナ戦争勃発から世界の構図は激変し、真新しい『シン世界地図』が日々、作り変えられている。この連載ではその世界地図を、作家で元外務省主任分析官、同志社大学客員教授の佐藤優氏が、オシント(OSINT OpenS…

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