「青年誌」に関するニュース (18件)

 国立新美術館が、「カードキャプターさくら」をはじめ多様なジャンルの漫画作品を手掛ける創作集団「CLAMP」の大規模展覧会「CLAMP展」を開催する。期間は7月3日から9月23日まで。  CLAMPは、いがらし寒月・大…

原泰久「キングダム」の電子版含む累計発行部数が、11月17日に発売の70巻で1億部を突破。これにあわせ原からのコメントが到着した。 【大きな画像をもっと見る】 週刊ヤングジャンプ2006年9号(集英社)で連載…

 元セクシー女優でフリーライターの「たかなし亜妖」がお届けする連載コラム。2016年に「ほかにやることがなかったから」という理由でセクシー女優デビュー。女優生活2年半が経過したところで引退を決意し、現在は…

『東京卍リベンジャーズ』『新宿スワン』の作者・和久井健氏の新連載『願いのアストロ』が4月15日発売の「週刊少年ジャンプ」(集英社)20号よりスタートすることが発表された。キャッチコピーは「異能×アウトロー…

 講談社の『週刊少年マガジン』で『東京卍リベンジャーズ』を大ヒットさせた和久井健が、集英社の『週刊少年ジャンプ』にて新連載を始めることが判明した。誰もが注目する大物漫画家の“電撃移籍”というニュースに…

今年2024年にデビュー35周年を迎える創作集団・CLAMP。 『魔法騎士レイアース』『カードキャプターさくら』『xxxHOLiC』などの名作を生み出してきたCLAMPの創作活動をたどる、史上最大規模の原画展「CLAMP展」が開催…

 お笑いコンビ・霜降り明星の粗品、漫画『カイジ』シリーズで知られる福本伸行氏が15日、東京ドームシティにあるGallery AaMoで『逆境回顧録 大カイジ展』のオープニングセレモニーに参加した。 【動画】霜降り明…

  実写化された『ゴールデンカムイ』が好評である。 公開されてわずか17日間で観客動員数111万人、興行収入16.3億円を突破し、レビューサイトでも概ね好評である。筆者も鑑賞したが、マンガ原作特有のコスプレ…

 手塚治虫の不朽の名作である『ブラック・ジャック』。この新作がAIを使って生み出したらどうなるのか。秋田書店による週刊少年マンガ誌「週刊少年チャンピオン」52号で、AIと人間による『ブラック・ジャック』の新…

 写真家の篠山紀信が1月4日に死去した。享年83。  篠山紀信は1940年、東京都新宿区出身。日本大学芸術学部写真科で学ぶ傍ら、広告制作専門会社のライトパブリシティに入社し、広告写真の撮影からキャリアをスタ…

 金髪で長髪のヤンキー高校生、小林大和(こばやしやまと)。日々を気だるげに過ごす彼のクラスに、ある日、ひとりの転校生がやってきた。彼の名は宇野啓介(うのけいすけ)。不意の大声による自己紹介にはじまり、…

 ある日の帰り道、彼女の目に飛び込んできたのは、中3の娘と同級生の女の子がキスをしている場面だった。衝撃を受けた彼女は慌てて家に帰り、夫に事の次第を報告する。「高校に上がって環境が変わればあの子もケロ…

フジテレビが運営する動画配信サービスFODにて、中山ゆきの漫画「ポイント・ネモのあなたへ」の連載が、11月15日より開始。本作は、若手漫画家6人が疑似恋愛体験を通して漫画を執筆する新感覚バラエティ番組『恋愛ト…

集英社の少年ジャンプ+編集部とはてなが共同で運営するマンガ投稿プラットフォーム・マンガノで、新たなマンガ賞「マンガノ大賞」を創設。第1回の応募を、本日11月15日から2024年2月15日まで受け付けている。 【画…

 双葉社が刊行する漫画雑誌「月刊まんがタウン」が、2023年12月5日発売の1月号をもって休刊することが決まり、約23年の歴史に幕を下ろす。公式Xがポストした。「月刊まんがタウン」は、増刊の「クレヨンしんちゃん…

アニメは子どもではなく大人が見るもの?   一昔前まで、アニメーションは子どもが見るものというイメージであった。今やアニメは大人が視聴者の中心となっている。出版社はIPビジネスに力を入れ、街を歩けばい…

稚野鳥子の新連載「箱庭モンスター 〜少女漫画家、ときどき紙袋〜」が、本日7月20日発売のモーニング34号(講談社)でスタートした。 【大きな画像をもっと見る】 「クローバー」「東京アリス」などで知られる稚野…

読んでいる途中で、表紙と奥付を見返した。間違いない。本作はBL(ボーイズラブ)アンソロジー誌での連載である。そしてこの著者で、この出版社からの刊行であれば、内容はもちろんBLだと思っていた。だが今のところ…

ニュース設定