「青木宣親」に関するニュース (55件)

◆ 打線は4番の一発から活気づく  ヤクルトは6日、神宮球場での巨人戦に4−2で勝利。連敗を「4」でストップさせた。  初回、巨人の攻撃が終わった直後に降雨の影響で45分間中断したゲームは、4回まで両軍無…

◆ 真中氏が見た「覚悟」  ヤクルトは28日、本拠地でのDeNA戦に4−5で逆転負け。6回に代打・青木宣親の3ランで流れを引き寄せたものの、8回に清水昇がつかまり試合をひっくり返されてしまった。  球場の盛り…

◆ マツダスタジアムは静まり返る  ヤクルトの青木宣親外野手(41)が26日、敵地・マツダスタジアムでの広島戦に「3番・左翼」で先発出場。7回の第4打席に頭部に死球を受け、担架に乗せられ負傷交代した。  青木…

◆ 「流れを変えるプレーは随所に出ているので…」  ヤクルトは9日、敵地での西武戦(ベルーナドーム)に1−2で敗戦。連敗が3に伸びた。  初回に青木宣親の適時打で幸先良く先制に成功するも、先発のディロ…

◆ 日本選手3人目の快挙なるか  レッドソックスの吉田正尚は6日(日本時間7日)、敵地で行われたガーディアンズとの一戦に先発出場。初回から安打を放つと、5回の第3打席目まで3安打の固め打ち。結局この日は5打…

◆ 痛恨のエラーに苦言を呈す…  雨が降ったり止んだりとハッキリしない天候同様、試合の流れも行ったり来たり。そんなゲームの分かれ目は試合成立後の6回だった。    初回に3点を失いながらも、その後はノーヒ…

● 巨人 3 − 4 ヤクルト ○ <4回戦・東京ドーム>  巨人のドラフト1位・西舘勇陽が30日、ヤクルト戦にリリーフ登板し2試合連続失点を喫した。  プロ初登板から10試合連続無失点に抑えていた西舘だったが、4月2…

 メジャーリーグ、ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平の連日の活躍が日本人を喜ばせている。MLBを観察し、取材してきたライターの内野宗治氏はその圧倒的な力でさまざまな障壁や閉塞した世界を変えた「ゲームチェン…

◆ 守りのミス連発で大量失点の森に岩本氏「一球一球は悪くない、打ち取っている当たりだらけだった」  DeNAは14日、ヤクルトと対戦し0−9と大敗。先発の大貫晋一が5回1/3を5安打5奪三振3四球2失点と試合を作るも…

● ヤクルト 0 − 5 巨人 ○ <2回戦・神宮>  巨人のドラフト1位・西舘勇陽が11日、ヤクルト戦に登板し1回を無失点に抑える好リリーフを見せた。  2−0の8回に登板した西舘は、2番から始まる好打順も先頭の青木…

◆ “スガコバ”バッテリーを絶賛  巨人がヤクルトに5-0のスコアで快勝。巨人は3連勝となり、貯金も1とした。緊迫感のある投手戦を演じた両チームだったが、この日はリードでもバットでも存在感を示した小林誠司の…

● ヤクルト 0 − 5 巨人 ○ <2回戦・神宮>  巨人の菅野智之は、11日のヤクルト戦に先発し6回を無失点に抑え、2勝目を手にした。  菅野は初回、先頭の塩見泰隆を右飛、続く青木宣親を一ゴロ、オスナを一邪飛で…

● ヤクルト 3 − 4 阪神 ○ <2回戦・神宮>  ヤクルトの青木宣親が6日の阪神戦で、NPBの公式戦では15年目で初めてライトのポジションに就いた。  ライトの守備について青木は「神宮という場所が守りにくい場所…

春季キャンプからオープン戦まで、約2ヵ月の準備期間を経て、待ちに待ったプロ野球の新シーズンがついに開幕。優勝を目指して戦う各球団の最新事情や気になるトピックを野球評論家のお股ニキ氏と共に総ざらいしよう…

プロ野球2024真中満インタビュー第3回(全4回)スワローズ戦力分析・野手編3月29日、いよいよプロ野球が開幕。解説者の真中満氏にセ・パ両リーグの順位予想を聞いた第1回、第2回に続き、今回は古巣である東京ヤ…

◆ 2回以降はパーフェクトピッチ!  日本ハムの山福也が19日、ヤクルトとのオープン戦に先発登板。2回以降走者を許さない圧巻の投球でマウンドを後にした。  初回から山田哲人、西川遥輝、ホセ・オスナを三者…

 DeNA・大貫晋一が13日、ヤクルトとのオープン戦に登板し、3回・37球、1安打、1奪三振、無失点と危なげない投球を見せた。  6−0の6回から登板した大貫は、先頭の塩見泰隆を右飛、続く西川遥輝を左飛、オスナを二…

 ヤクルト・長岡秀樹が、昨年の「悔しさと情けなさ」と、10月の宮崎フェニックスリーグで負った右ヒザの大ケガを乗り越えて、沖縄・浦添での春季キャンプを無事完走した。 長岡はキャンプ終盤に入った頃、「レギュ…

 昨季MVPと新人王に輝いた村上頌樹が24日、ヤクルトとのオープン戦に先発した。  村上は初回いきなり西川遥輝、青木宣親に連打を浴び、一、二塁のピンチを招く。続くサンタナを三塁併殺に打ち取ったが、その間に…

◆ 1番人気はもちろんあのチーム  今季のメジャーリーグは、3月20日に韓国で開幕。半年以上にわたるレギュラーシーズンの後に、1カ月にも及ぶ長いポストシーズンが待っている。  開幕まで1カ月を切り、未契約の…

◆ 白球つれづれ2024・第8回  若き“エース候補”には、笑顔が良く似合う。  ヤクルトの5年目・奥川恭伸投手が帰ってきた。18日沖縄・浦添で行われた中日との練習試合に先発すると、2回を2安打無失点投球。リー…

 数年前まで昭和生まれのプロ野球選手が多かった中で、平成元年生まれのプロ野球選手が今季は35歳を迎えるシーズン、“昭和生まれのプロ野球選手”が徐々に少なくなっている。阪神は昭和生まれの選手が昨季から誰も…

◆ 各ポジションに楽しみな新戦力  ヤクルトは1月19日、2月1日から始まる春季キャンプのメンバー振り分けを発表。新人では唯一、ドラフト2位の松本健吾投手(24=トヨタ自動車)が一軍メンバー入りし、同1位の西舘…

◆ 育成からは沼田と橋本が抜擢  ヤクルトは19日、2024年春季キャンプの1軍帯同メンバーを発表した。  昨秋のドラフト会議で加入したルーキーからは2位の松本健吾投手(トヨタ自動車)が唯一メンバーに抜擢され…

 若手に負けじと、今季も現役を続ける40代の選手たちがいる。  球界最年長は22日に44歳の誕生日を迎える石川雅規(ヤクルト)だ。石川は01年自由獲得枠でヤクルトに入団し、今季でプロ23年目。昨季は13試合・63回…

藤井秀悟インタビュー(前編) 入団2年目に最多勝に輝き、リーグ制覇、日本一に貢献した藤井秀悟氏。ヤクルトの左腕エースとして順風満帆なプロ野球人生を送っていたが、その後はトレード、FA移籍、人的補償、戦力…

 プロ野球はホームラン、ヒット、勝利数、投球回数など、選手が節目の数字に到達するとプレーが一時中断され、数字が刻まれたボードや花束が達成者に手渡される。この時ばかりはホーム、ビジターのファン関係なく、…

 昨季、中日の大島洋平が8月26日のDeNA戦でNPB史上55人目となる通算2000安打を達成した。通算1787試合での達成は、歴代9番目に早い偉業だった。  NPB通算2000安打達成を目前にしている選手を見ると、ヤクルトの青…

◆ 白球つれづれ2023・第52回  行く人、来る人。年末になるとスポーツ界の去就が話題を呼ぶ。  ドラフトでプロの入り口に立ち、夢膨らませる選手もいれば、戦力外通告を受けて人生の再出発を余儀なくされる男た…

◆ 第50回:覇権奪回への道【野手編】  ヤクルトは楽天を戦力外となった31歳の西川遥輝を獲得して、外野手を補強した。過去に4度の盗塁王を獲得するなど実績のある西川の加入により、外野の定位置を巡る争いは過熱…

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