「規定投球回」に関するニュース (115件)

■MLB カブス 3×−2 パドレス(日本時間8日 イリノイ州シカゴ、リグリー・フィールド)カブスの今永昇太(30)が本拠地でのパドレス戦で先発し、8回途中で降板。デビューから無傷の6連勝に向け、7回まで無失点の快…

ロッテOB清水直行インタビュー 後編議論を呼んだ継投について(前編:今季の佐々木朗希は「過去4年とは別人」  「規定投球回到達が最優先のピッチング」とは?>>) 4月28日の楽天戦に勝利するまで7連敗を喫…

ロッテOB清水直行インタビュー 前編今季の佐々木朗希について 今季、ロッテの佐々木朗希は4試合に先発し、2勝1敗、防御率2.08(4月29日時点、以下同)。QS率(クオリティ・スタート率。先発投手が6回以上を自…

◆ 今季最多援護を背に7回1失点!  ロッテは28日、本拠地での楽天戦に10−1で勝利し連敗が「7」でストップ。先発した小島和哉は7回1失点の内容で今季2勝目をマークした。  前回登板では7.2回2失点の力投も敗戦投…

◆ 楽天戦に先発!  「いつも通り、チームの勝利のためにいい仕事をすることと、つねにアグレッシブさを忘れずに攻めの投球をしていくことを心掛けてマウンドにあがります。チームの連敗を止め、チームの勝利に貢…

 「2024年自分自身の開幕なのですごく緊張すると思いますが、オープン戦同様自分らしいピッチングができるように、そしてチームが勝てるように投げていきたいなと思います」。  ロッテの種市篤暉は14時から行われ…

今季のメジャーリーグ展望と順位予想を地区ごとに行ってきた本企画も今回が最後。両リーグを通じて屈指の激戦区といえるア・リーグの東地区をプレビューする。 【2023・AL東地区順位表】 1位 オリオールズ(101勝6…

星野伸之が分析する2024年のオリックス投手編 絶対的エースだった山本由伸、昨季にその山本(16勝)に次ぐ11勝を挙げた山福也がチームから抜け、新たな先発ピッチャーの台頭が求められるオリックス。春季キャンプ…

 山本由伸(25歳)がロサンゼルス・ドジャースと交わした12年3億2500万ドル(約463億円/2024年〜2035年)の契約は、その前にドジャースに入団した二刀流の大谷翔平を除くと、投手では史上最高の総額だ。ゲリット・…

 「ぼちぼちですね」。  3月29日に本拠地・ZOZOマリンスタジアムで行われる日本ハムとの開幕戦の先発が内定しているロッテ・小島和哉は、開幕に向けて現在の状態をこのように表した。  小島は昨季3年連続規定投…

 「決まっている選手以外は競争だと思うので、しっかり入れるようにアピールしていきたいと思います」。  投手陣チーム最年長のロッテ・美馬学は、先発ローテーション入りを目指す。22年はチームトップの10勝を挙…

ドジャースのMLB開幕戦が行なわれる韓国にある、大谷翔平ファンクラブの会長イ・ジェイク氏をソウルでインタビュー。後編ではクラブ設立の経緯や、日本選手を応援する葛藤。そしてそれを上回る大谷愛を聞いた。前編…

 「他のローテーションに組み込む投手に負けないよという自信もあるので、そこを見せて、勝ち抜きたい」。  ロッテのC.C.メルセデスは、今季も先発ローテーションの一員として投げるつもりだ。  巨人から昨季加…

新谷博インタビュー(後編)前編:新谷博が振り返るプロ入りまでの壮絶日々はこちら>> 西武入団後も順調に白星を積み重ねていった新谷博氏。94年から3年連続2ケタ勝利を挙げ、同年は最優秀防御率のタイトルを獲…

昨季、2位に15.5ゲーム差をつける大独走でリーグ3連覇を達成した中嶋オリックス。今季も優勝候補の筆頭に挙げられる〝パの絶対王者〟に死角はないのか?【写真】広島からFA加入した西川、3年連続2桁勝利の宮城など*…

元ロッテのエース・清水直行インタビュー 前編今季の佐々木朗希について  ポスティングシステムによるメジャー移籍を訴えるなど、契約を巡る一連の騒動を経て、現在は春季キャンプで調整を続けるロッテの佐々木朗…

日本人メジャーリーガー14人の立ち位置(ア・リーグ投手編)◆野手編>>「大谷翔平は打点王、吉田正尚はDH、ヌートバーは20本塁打?」◆ナ・リーグ投手編>>「山本由伸はエース格、今永昇太は2番手、37歳のダルビ…

日本人メジャーリーガー14人の立ち位置(ナ・リーグ投手編)◆野手編>>「大谷翔平は打点王、吉田正尚はDH、ヌートバーは20本塁打?」 メジャーリーグのキャンプが各地でスタートを切った。野手・投手ともに2024シ…

 ソフトバンクの開幕投手が22日、有原航平に決定した。  有原は14年ドラフト1位で日本ハムに入団し、日本ハム時代の17年と20年に開幕投手を務め、19年には最多勝のタイトルを獲得。20年オフにポスティングシステ…

 ロッテ・佐々木希は、昨年オフからポスティングシステムを使ってのメジャー移籍を訴え続けていたが、「時期尚早」とする球団側との話し合いが長期化。キャンプ直前の1月27日にようやく契約更改を行ない今季の移…

◆ 白球つれづれ2024・第8回  若き“エース候補”には、笑顔が良く似合う。  ヤクルトの5年目・奥川恭伸投手が帰ってきた。18日沖縄・浦添で行われた中日との練習試合に先発すると、2回を2安打無失点投球。リー…

連載第4回 イップスの深層〜恐怖のイップスに抗い続けた男たち証言者・岩本勉(4)連載第1回目から読む>>>(前回の記事はこちら) 憧れの存在を前にして、目を輝かせるユニフォーム姿の野球少年たち。そんな…

 クレイトン・カーショーがドジャースと再契約に合意しているのではないかと、現地時間6日(日本時間7日)にアメリカメディアが報じた。  カーショーはドジャース一筋でプレーし、昨季は24試合・131回2/3を投げ…

2月、12球団一斉に春季キャンプが始まり、プロ野球の新たな一年がスタート! 昨季を盛り上げた関西2球団は今季も強いのか? 追いかけるのは盟主復権に燃える伝統球団なのか? 12球団の最新情報をもとに徹底分析す…

◆ 「期待度が高いピッチャーだからこそ…」  昨年は前半戦で4勝を挙げるも、夏場以降はコンディション不良などもあり6勝にとどまった楽天の早川隆久について、5日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出…

石毛宏典が語る黄金時代の西武(10)渡辺智男 前編(連載9:83試合で32本塁打「これはすごい選手が来た」西武黄金期のレジェンド助っ人・デストラーデ>>) 1980年代から1990年代にかけて黄金時代を築いた西武ラ…

 ロッテ石垣島春季キャンプ第1クール最終日となった5日、朝から雨が降り、時折激しく降った時間もあったが、グラウンドで練習が行われた。  昨季3年連続規定投球回に到達し、2年ぶりに2桁勝利を挙げた小島和哉は…

◆ オフに取り組んだ肉体改造が成功 「一番」になるためにストイックに歩んできた道のりが、今年一気に加速するかもしれない。  1月、鳴尾浜球場に姿を見せたタイガース・才木浩人の体は一回りサイズアップして…

◆ 「本人も納得して行ける数字ってなってくると…」  昨シーズン自身初の規定投球回数に届かず7勝4敗、防御率1.78でシーズンを終えながらも、CSでは圧巻のピッチングを披露した佐々木朗希が、12球団の選手大トリ…

 巨人の山伊織はプロ4年目の今季、昨季以上の活躍が期待される。  山は東海大時代にトミー・ジョン手術を受けた関係でプロ1年目の21年は一軍登板がなく、22年は登板間隔を空けながら登板し、20試合・97回1/3…

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