中山秀征、地元で初の書道展開催 3万人超が来場【コメント全文】

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2024年05月08日 18:01  ORICON NEWS

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第一回中山秀征書道展の模様
 タレントの中山秀征(56)が、かねてより自身の夢として掲げていた「書道個展」を、地元である群馬県藤岡市にて実現させた。中山は小学生の頃から書道を習い、小学2年生には作品「赤とんぼ」で群馬書道協会賞を受賞。中学1年には「東大寺門」で群馬県警本部長賞を受賞している。また、2022年には独立書展で佳作・毎日書道展で入選と一般の部で評価を受ける等、50歳を超えてから精力的に書道に取り組んできた。

【写真】達筆な書道を披露した中山秀征

 今回は地元群馬県藤岡市が市制70周年を迎えることから、記念事業のメインイベントとして第一回中山秀征書道展を開催。会場には小学生の頃に受賞した作品から最近の受賞作品、今回の個展のために制作した新作など30点以上の作品を展示している。

 4月20日にはオープニングセレモニーと生書道実演で来場客に圧巻のパフォーマンスを見せた。初日は3000人以上が来場。多くの要望に応え、急遽5月6日にも生パフォーマンスをみかぼみらい館小ホール(キャパシティ約400人)にて実施。同日には5000人以上が会場に駆けつけ、17日間の合計で3万2628人が来場した。

■中山秀征
3万人を超える入場数に感謝しかございません。藤岡市役所・みかぼみらい館職員の方々、なんといっても会場に足を運んで下さった皆さん本当にありがとうございました。生まれ育った群馬県藤岡市の70周年、初めての書道展をさせていただき感謝です。また藤岡で何かあるときは必ず帰ってきます。感謝!

このニュースに関するつぶやき

  • シューイチでやってたね。中丸君の絵もまだ展示してるのかな?
    • イイネ!1
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