三上悠亜、彼氏の最低年収「3000万」発言のその後明かす　森香澄は「103万」と主張

元セクシー女優のタレント三上悠亜（30）と元テレビ東京アナウンサーの森香澄（28）が12日放送のテレビ朝日系「イワクラと吉住の番組」（火曜深夜0時15分）にゲスト出演。今年1月の同番組内で語った彼氏に求める「年収問題」のその後について言及する場面があった。

今年1月16日深夜の放送で「タイプの男性なら年収、最低いくらまで付き合える？」との質問に対し、三上はフリップに「3000万円」、森は扶養に入る前提で「103万円」と書き込み、話題となっていた。

番組冒頭、森は自身の発言がネット番組で取り上げられたことを明かした。この日、ともにゲスト出演した矢口真里から「好感度上がったんですか、下がったんですか？」と聞かれ、森は「う〜ん賛否」、三上は「私、下がりました」と素直に答えた。

三上は1月の放送で「3000万円」の根拠として「アルバイトしたことなくて世間に出てしまったので…本当は自分より稼いでほしいんですけど、ちょっとそれは難しいかなと思って下げました」と説明。理想は「1億」と明かしていた。

一方、森は「103万円」の理由について「本当にイケメンで、完全なタイプで、家の中で常にご機嫌で私の機嫌を延々に取ってくれる人だったら許せます」と前提条件を提示。そして「0は社会を知らないじゃないですか、私がどんだけ頑張って働いているかを知らないのは困る。働く大変さをギリギリ知った上で、感謝をしながら私の機嫌を延々にとってくれるなら103万円でもいい」と説明した。

給与収入が103万円以下だと、所得税はかからない。だが、年収が103万円を超える給与所得者には、金額に応じた所得税がかかる。