「ガンダムSEED FREEDOM」アスランが駆るズゴックが「ガンプラHG」初登場! 破損頭部パーツでジャスティスのチラ見せも可能

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2024年08月28日 20:01  アニメ!アニメ!

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HG 1/144 ズゴック(SEED FREEDOM Ver.)(C)創通・サンライズ
『機動戦士ガンダム』のプラモデル“ガンプラ”のHG(ハイグレード)に、新機体「HG 1/144 ズゴック(SEED FREEDOM Ver.)」が登場。2025年2月より発売となる。劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』でも活躍し話題となったMSが、HGで初の立体化となる。

ガンダムシリーズは、1979年に放送を開始した『機動戦士ガンダム』を皮切りに始まった。同作は、ロボットを「モビルスーツ」という「兵器」として扱ったリアルな戦争描写や緻密な科学考証、複雑に織り成す深い人間ドラマで、それまでのロボットアニメの潮流であった単純な勧善懲悪では語れない「リアルロボットアニメ」というジャンルを確立。一大ブームを巻き起こした。

そして、“ガンプラ”はモビルスーツを立体化したプラモデル。1980年に誕生した「1/144ガンダム」以来、日々さまざまな商品が生産・出荷されている。

今回発表された新作ガンプラ「HG 1/144 ズゴック(SEED FREEDOM Ver.)」は、アスラン・ザラが搭乗するモビルスーツ。ネタバレになるため詳しい活躍内容は控えるが、意外な登場と活躍を果たし、劇場版公開時には大きな話題となった人気モビルスーツだ。

本商品独自の「SEEDアクションシステム」が内蔵されており、躍動感あふれるダイナミックなポージングを現実のものにする。具体的には、腕・脚の蛇腹のしなりや腹部の大きな動きを表現できる。

また、パーツの差し替えで、頭部装甲のダメージ状態も再現可能。破損した頭部からジャスティスがチラ見えする要素まで劇中シーンを反映しており、細かな芸が光る。

付属パーツとして赤熱時のクローパーツが用意されており、通常のクローと差し替えることでよりアニメーションのイメージに近付けることが可能だ。

さらに内部フレームの形状は、同じくアスラン・ザラが搭乗するインフィニットジャスティスガンダム弐式を模している。別売りの「HG 1/144 インフィニットジャスティスガンダム弐式」の一部を組み込むことも可能で、好みに合わせてカスタムしてほしい。

『ガンダム』シリーズお馴染みのズゴックが、全く新しいガンプラとなって生まれ変わった本商品。「HG 1/144 ズゴック(SEED FREEDOM Ver.)」の価格は3,520円(税込)で、2025年2月発売予定だ。





■HG 1/144 ズゴック(SEED FREEDOM Ver.)
・価格:3,520円(税込)
・発売日:2025年2月予定

【付属品】
・バックパック×1
・赤熱時クロー×2
・ダメージ頭部装甲×1
・ビームエフェクト×4
・シール×1
(C)創通・サンライズ

このニュースに関するつぶやき

  • 色玩具でもいいので、SDでも出ないかなぁ〜。>できればBB戦士で
    • イイネ!5
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