スタバ“子どもも家族も楽しい”新フォーマットの店舗、「キッズ フラペチーノ」も販売

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2024年09月13日 13:15  ナリナリドットコム

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スターバックス コーヒーは9月14日、埼玉県越谷市のイオンレイクタウンに出店している7店舗のうちの1店舗「スターバックス コーヒー 越谷イオンレイクタウン mori 3階店」を“子どもも家族も楽しい”新しいフォーマットの店舗として、リニューアルオープンする。

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店内は、お気に入りのビバレッジやフードを楽しみながら、さまざまな人がつながるシームレス(境目のない)な席空間が広がり、「イオンレイクタウン mori 3階店」で初めて取り扱う「キッズ フラペチーノ」や、親子でオリジナルのカスタマイズ体験ができる「コンディメントバー(ソースやシロップを選んで商品に追加できるバー)」が登場。

イオンレイクタウンには「イオンレイクタウン mori 3階店」のほか、テラスを併設し自然を感じられる店舗、仕事や勉強での利用、買い物帰りにゆったりとティー体験が楽しめる店舗など計7店舗を展開しており、その日のシーンや気分に合わせて使い分けられるよう、多様な選択肢を提案していく。

同社には、子ども連れのスターバックス利用者から、「騒がしくしたら周囲に迷惑をかけてしまうかもしれない」「ベビーカーの置き場所に困る」「子どもと一緒に親も満たされる体験がしたい」「レジに並ぶのも大変」といった声が届いており、これから全国につながりを育む店舗が増えていく中で、一人ひとりの利用者に寄り添い、より豊かで、心あたたまるひとときを届けていくため、「子どもも家族も楽しい」をコンセプトとした「イオンレイクタウン mori3階店」で利用ニーズや店舗体験を検証。今後のさらなる体験価値向上に努めていくという。

店舗は、半円状の中心にあるバーを囲むように、グリーンを基調としたシームレスな席が広がる。

ベビーカーや車いすが通りやすい導線設計や、ベビーカーをそばに置いたまま子ども連れでの利用や、子ども同士でものびのびと使いやすく、さまざまな世代や人がつながりやすい空間設計を施している。また、買い物帰りなどで荷物が多く、ベビーカー移動などの負担を少しでも低減するため、席からの「モバイルオーダー&ペイ」(※公式モバイルアプリなどから事前に注文、決済するサービス)の利用を推奨。ゆっくりと席に座りながら、お気に入りのビバレッジやフードを選び、レジに並ぶことなく商品を受け取ることができる。

また、12歳以下の子ども専用「キッズ フラペチーノ」は、初めてのスターバックス体験でも飲みやすいよう、店内利用の際は取っ手付きで持ちやすい樹脂製グラスで提供。フレーバーは3種で、クリーミーな味わいと、ホワイトチョコレート風味のまろやかな甘さを楽しめる「キッズ バニラ クリーム フラペチーノ」、マンゴーやトロピカルフルーツの甘酸っぱさとまろやかでクリーミーな味わいを同時に楽しめる「キッズ マンゴー & フルーツ フラペチーノ」、チョコレートチップの食感が楽しい、チョコレートをクリーミーに味わえる「キッズ チョコレート フラペチーノ」。もちろん、ドリップ コーヒーやスターバックス ラテなど通常のメニューも販売している。

さらに、3種類のオリジナルの塗り絵を用意。スターバックスのビバレッジやフード、「キッズ フラペチーノ」をモチーフにしており、思い思いの色を描きこむ特別な塗り絵体験を楽しめるほか、切り抜いた台紙はマイスターバックスタンブラー(355ml/1,800円/税込み)に差し込むことができ、世界に一つだけのマイタンブラーとして、楽しい思い出とともに、リユースアクションに参加することができる。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20240990030.html



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  • 子どもは子ども向けのものが好きとは限らない、と言われる。わたしもそうおもう。
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