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＜20回戦・楽天モバイル＞
楽天は逆転勝ちで3連勝。貯金は再び「1」となり、西武に敗れた3位・ロッテとのゲーム差を「2」に縮めた。
楽天打線は1番・小郷の7号先頭弾、3番・辰己の7号ソロで4回までに2得点。2−3と1点を追う7回は4番・浅村、5番・安田の連打などで無死満塁とし、7番・渡邊佳の左越え2点適時二塁打で4−3と試合をひっくり返した。
なおも無死二、三塁の好機で8番・村林も右越え2点適時二塁打を放ち2点を追加。4本の長単打に死球も絡め1イニングで4点を奪った。
先発の岸は2本のソロ本塁打を浴びるなど4回までに3点を失うも、5回以降は日本ハム打線を無安打に封じ7回5安打3失点の力投。3点リードの9回は守護神・則本が2点を奪われたものの何とかリードを死守し、リーグトップを更新する31セーブ目（3勝2敗）。岸は自身2連勝となる今季で5勝目（10敗）を手にした。
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このニュースに関するつぶやき
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ファウルチップが石原の股間衝突のドサクサが無ければ万波の本塁打は防げた。岸の粘り強い投球と7回の連打が勝ちを呼んだが、則本がここに来て不安定が気になる。死球の裕季也が心配！
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