義両親は近くに住んでいて、いつも親切にしてくれます。とくに妊娠が判明してからは、私の体調をとても心配してくれています。
しばらくすると、野菜や飲み物、そして夜ご飯用のおかずなどを持った義両親が家に来てくれました。
元気がないことを悟られ、「お義母さんたちならわかってくれるかも……」と思った私は、昨日のモヤモヤを義両親に話してみることにしました。
妊娠がわかったときには「買い物はひとりで行かせない」「家事はなるべくやる」と言ってくれたのに、まったくと言っていいほど何もしてくれないこと。それどころか「妊娠は病気じゃない」とまで言われたことなどを、思い切って話しました。
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近くに住んでいる義両親は、とても親切で協力的な人たちです。この日も絶賛つわり中の私が食べられそうなものや、ご飯の用意をしなくていいようにと、お惣菜などをいろいろと持ってきてくれました。夫よりもずっと私の体を気遣ってくれて、ありがたいかぎりです。さて話の流れで夫に対する不満を話したところ、義両親は夫に激怒。直接話をしてくれることになりました。
【第3話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・Ponko 編集・海田あと