土屋太鳳、撮影現場に子ども同伴 産後スピード復帰で子育て＆仕事両立の苦労明かす

【モデルプレス＝2024/11/11】女優の土屋太鳳が、10日放送のMBS／TBS系「日曜日の初耳学」（毎週日曜よる10時〜）に出演。子育てと仕事を両立する上での苦労を明かした。

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◆土屋太鳳、子ども同伴で撮影へ

2023年8月に第1子を出産した土屋。仕事と家庭の両立は大変ではないかと尋ねられると「そうですね…大変ですね…」と呟いた。現在、俳優の神木隆之介が主演を務める同局系日曜劇場ドラマ「海に眠るダイヤモンド」（毎週日曜よる9時〜）に出演しているが、ロケ地に徹底的にこだわる作品であることから、1シーンの撮影に全国各地へ赴くこともあるのだという。その際は「何てったって、2時間半かけて（撮影現場に）行ったりとか、5時間かけて行ったりとかするとなると、やっぱ（子どもとは）離れることができない」からと、子どもを連れて現場に向かうそうで「家族の協力があって、そしてスタッフさん方が控室を用意してくれて、撮影の時は（子どもに）待っててもらって、外で遊んでもらってってことをしてます」と、仕事と子育てを両立する苦労を明かした。

◆土屋太鳳「筋肉が全部1回落ちた」産後復帰当初を回顧

土屋といえば抜群の運動神経で激しいアクションシーンもこなすが、産後は「体が…筋肉が全部1回落ちた」と口に。しかも産後数ヶ月でのスピード復帰だったため、体力が戻っておらず「初めて産後走った時5分も走れなくて。5分走っただけで30分走ったかような疲労がありました」と、復帰当初を振り返った。

また、実家の母親には育児相談をするそうで、母親からは「『親の道は子ども滑走路になる』っていうふうに言われた時があって、その時にすごく納得した時があった」と土屋。「私は今回家族ができて、それをすごく実感している」と語り「だから、自分もしっかり人として地に足をつけて、いろんなことに挑戦していきたい」と微笑んでいた。

土屋は2023年1月にGENERATIONSの片寄涼太と結婚。同年8月に第1子を出産した。（modelpress編集部）

情報：MBS／TBS

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