「ママ、エルサが来たよ!」と3歳の息子が言うので見てみたら――。小さな子どもの発想にはっとさせられる投稿がX(Twitter)で話題に。投稿は記事執筆時点で約7万件の“いいね”を獲得し、100万回表示を突破しています。
●「エルサが来た」の正体
投稿者は、3歳の男の子と0歳の女の子を育てるXユーザーのもんさん。冬の寒い日に、車のフロントガラスを見た息子さんが「ママ、エルサが来たよ!」と言ったそうです。
エルサはウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ製作の映画「アナと雪の女王」シリーズに登場するキャラクター。氷や雪を操る魔法の力を持ち、作中では氷の城や橋などさまざまなものを作り出しています。
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息子さんが示すものを見てみると……それはガラス一面についた霜でした。氷の結晶の形がひとつひとつ見えるほどはっきりとした霜が広がっている様子は、確かにエルサが魔法を使った跡のようです。
●表現のかわいさになごむ声
もんさんによると、息子さんは「エルサがな、いっしょうけんめいな、おててでな、ぺたぺたしたんやわ〜」と話していたそうです。氷の結晶を「エルサが来た」と表現する小さい子の豊かな発想には驚かされますね。
Xでは、「発想が素敵だなあ……」「私もこの気持ちでいよ」「かわいいなぁ〜」「子供が小さい頃ってほんとにはっとさせられる事が多い」とほっこりする声が寄せられています。
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