日清「U.F.O.」ギャグ漫画化でコロコロ連載へ　謎の生命体“こい丸”変身！多くの問題解決する物語

　14日発売の『月刊コロコロコミック』（小学館）4月号より、「日清焼そばU.F.O.」とコラボしたギャグ漫画『こい丸』（作者：公たくみ）の連載がスタートすることが13日、発表された。WEB漫画サイト『週刊コロコロコミック』でも、第1話が無料公開されている。

【画像】気になる内容！謎の生命体が変身　新連載『こい丸』数ページ

　1976年に発売した「日清焼そばU.F.O.」は、「カップ焼そば＋油そば」カテゴリーでNo.1の売上を誇るロングセラーブランド。焼そばを鉄板で炒めたときの香ばしいロースト感を再現した“ぶっ濃い濃厚ソース”のおいしさで、幅広い層から愛されている。

　近年は、ユニークなプロモーションや多彩なラインアップ展開により、特に若年層から熱い支持を得ており、今回は、若い世代の人たちにもっと「U.F.O.」に興味を持ってもらおうと、“小学生の最強バイブル”として愛され続ける『月刊コロコロコミック』とコラボが実現した。

　『こい丸』は、「日清焼そばU.F.O.」から生まれた謎の生命体“こい丸”が、「U.F.O.」を食べると、キュートな見た目からは想像もつかない“スーパー”な変身を遂げ、さまざまな問題を解決していくギャグストーリー。オリジナルキャラクター“こい丸”を主人公としたギャグ漫画となり、“こい丸”や相棒“ススル”をはじめとする愉快な人物たちが登場する。

　コロコロコミック編集長の益江宏典は、今回の新連載に「『日清焼そばU.F.O.』という、日本中の人たちに長年愛されてきた商品とのコラボレーションを、大変嬉しく感じています。『U.F.O.』の歴史ある名前と味に負けない“エクストリームなギャグ漫画”として『こい丸』を昇華させ、『U.F.O.』が持つ“ぶっ濃い”面白さを子どもたちに伝えていきます。2025年“最注目漫画”のひとつとして、大人が読んでも楽しく、思わず笑ってしまう内容にしていきますので、ぜひ子どもたちと一緒に“ぶっ濃い”世界観をお楽しみください」と期待を寄せた。