＜義母よ、犬はムリッ！＞犬の散歩を拒否したら義母との関係が悪化！ストレスで大号泣【第2話まんが】

前回からの続き。私はアユミ。3歳の娘がいます。現在妊娠中ですがつわりがひどく、きついにおいをかぐだけで吐いてしまいます。そんななか義母が突然、同居している私たちの家に犬を招き入れたのです。私が散歩を拒否すると義母はご立腹。旦那や義父に、私の悪口をわざと聞こえるように話すのです。おまけに犬のにおいで吐いてしまうし、朝から吠えるのでうるさくて……。つわりで思うように生活できないなか、義母の嫌味と犬でストレスMAX。そもそも、ペットを飼ってお世話をしてもらいたいのなら、先に私たちの意見も聞くべきではありませんか？

犬を飼った経験はありませんが、犬は好きです。子どもたちが大きくなって余裕ができたら、飼ってもいいと思っていました。けれど旦那の言う通り、これから赤ちゃんも生まれるし、つわりがひどい今のタイミングで犬を飼うことは受け入れられません。

そこから旦那と一緒に抗議を続けましたが、義母が理解してくれることはなく2か月が経ちました。私のつわりもだいぶ治まり、1日に1回吐く程度に。犬がいなかったら1日1回吐くこともなくなっていたのでしょうが、1日中動けなかった頃と比べるとずいぶん楽にはなりました。


子どもと一緒に買い物から帰ると、子どもはとても眠たそうにしています。ひとまず私は玄関にバッグと買い物袋を置き、子どもを2階へ連れて行き、寝かせることに。その後、玄関にバッグと買い物袋を取りに戻ったのですが……
なんと犬が私のバッグをあさったようで、新婚旅行で旦那に買ってもらって何年も大切にしていたキーケースをガジガジと噛んでいたのです。その様子を見ても義母は止めるそぶりもありません。「噛み跡だって家族がやってしまったという思い出だ」なんて言うし……。
ショックと犬と義母に対する積もり積もったストレスで、私は声を出して泣いてしまいました。

【第3話】へ続く。

原案・ママスタ　脚本・物江窓香　作画・吉田ぱんだ　編集・みやび

■ママスタセレクトで読む