
3月31日付けでグループ解散、同時に所属事務所を退所することが決まっているKAT-TUNの亀梨和也と、2010年に同グループを脱退した赤西仁がインスタグラムを「相互フォロー」したことが話題になっている。
“仁亀”復活への期待
2人がフォローし合った詳細な日時は不明なものの、ファンにその事実を発見されたのがKAT-TUNのデビュー記念日である3月22日だったことから大きな注目を集め、Xでも「仁亀相互フォロー」がトレンド入りする事態に。
ファンからは《KAT-TUN解散後に2人のコラボがある前触れだったりして?》といった期待の声も上がっている。
「亀梨さんと赤西さんは2005年の日本テレビ系ドラマ『ごくせん 第2シーズン』で共演し、“仁亀”として絶大な人気を博しました。しかし、赤西さんは2006年に語学留学のため無期限活動停止を発表。2007年には復帰しましたが、2010年にはソロ活動に専念するという理由でグループを脱退することに。
赤西さんが脱退してからかなりの年月が経ちましたが、今回の相互フォローで“仁亀コンビ”復活に期待を抱く人が多いのも当然でしょう」(アイドル誌ライター)
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赤西はしばらくソロ活動を続け、2019年12月には同じくジャニーズ(現STARTO ENTERTAINMENT)を退所した錦戸亮とユニットを結成。
2024年には俳優の山田孝之ともユニットを組むなど定期的に活動はしているものの、以前のように表舞台へ戻ってきた印象はない。
「話題作り?」辛辣意見
「赤西さんが脱退した後は2013年に田中聖さん、2015年に田口淳之介さんと、KAT-TUNのメンバーが相次いで脱退していきました。亀梨さんは最後まで残っていましたが、結局2025年3月31日でグループは解散。一説によると、解散発表前の2月5日に亀梨さんの独立・脱退報道が出てしまったことも、グループ解散の一因になったのではないかと囁かれています。KAT-TUNの他のメンバー、中丸雄一さんと上田竜也さんはSTARTOに残りますが、亀梨さんは事務所も退所するので、4月からが彼の正念場ですね」(芸能プロ関係者)
あまり大々的に活動していない赤西と、来月が正念場の亀梨。そんな2人の状況もあって、今回の相互フォローにも、
《お互いを利用した話題作りかな?》
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《互いのメリットありきの相互フォローだよね》
《はいはい、話題が欲しかったのね》
など、冷めた声も……。
これまで“グループの顔”として堅実に活動を続けてきた亀梨。赤西とのコラボなど、今後大きな話題を作ることもあるかも!?
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