永野芽郁主演の原作漫画家、不倫疑惑報じた文春に胸中複雑「私もチーム」→「二重人格の人と…」

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2025年05月19日 06:46  日刊スポーツ

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漫画家東村アキコ氏(2021年12月撮影)

漫画家の東村アキコ氏(49)が18日、ABEMA「日曜The NIGHT アキコとオサムが一夜限りの緊急生放送」(日曜午後9時)に、元放送作家の鈴木おさむ氏(53)とともに生出演。自身が原作、脚本を務めた16日公開の映画「かくかくしかじか」(関和亮監督)の主演を務める女優永野芽郁(25)の不倫疑惑を報じた週刊文春について言及した。


同作の公開前には永野が4月23日に「週刊文春」電子版で俳優田中圭(40)との不倫疑惑が報じられていた。東村氏は出版元の文藝春秋に対し「文藝春秋社から漫画出してるし、ドラマにもなった『偽装不倫』は文春から出していただいてるんですよ。『私のことを憶えていますか』っていう漫画も文春から出していただいてる。だから文藝春秋社って素晴らしい小説とかいっぱい出してて、芸術作品とか文学作品とかいっぱい生み出している会社だし、私もチームだったし」と切り出した。


続けて「一方で、こうやって心血注いでつくったものを結果的につぶすという、そこの矛盾には苦しみましたね、すごく。二重人格の人と付き合ってる、みたいな。あの人(編集者)たちも仕事だし、とは言えないかな。二重人格の人と友達だったのかな。それがすごくつらかった」と複雑な胸中を明かした。


今月7日の同サイトでは新たに2人とされるLINEのやりとりが報じられたが、双方とも不倫やLINEのやりとりを否定した。永野を起用したCM動画や画像について、騒動前は9社あったが、17日までに全社が取り下げた。


16日に都内で行われた同作の初日舞台挨拶には東村氏と永野らと登壇。永野が「このたびは、お騒がせし、関係者にご迷惑をおかけして、すみません」と涙ながらに謝罪していた。


同作は、東村氏が漫画家になるまでを描いた自伝的漫画の映画化で、永野が東村氏をモデルにした林明子、大泉洋がその恩師の日高健三を演じている。

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  • �ϡ���林真理子が日本大学の理事長になった理由が『週刊文春』対策だった?という、ウワサがなんとなくわかる
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