<義母&義妹⇒イジワル!>夫の言い分「誰にだってミスはある」あ〜ダメだ、こりゃ!【第3話まんが】

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2025年06月20日 07:50  ママスタセレクト

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私(マユ)は、夫のコウタと結婚して2年目です。共働きのため、家事の分担はしっかりとしています! 夫は穏やかで優しい人。しかしそれは、事なかれ主義と言い換えることもできるのかもしれません。夫の弟ヨウスケさんは、奥さんのチエさんと2才になる娘のユウナちゃんとの3人家族。義実家からは年に3回、ヨウスケさん家族とともに食事会に招かれます。まぁ同居をしているわけではないし、食事会くらいなら……と、参加をしていました。しかし2回目の食事会から、私の分の食事が用意されなくなってしまったのです。夫に話すと、次に同じことがあったらしっかり伝えると言ってくれました。その言葉を信じて義実家の食事会に行ったのに、夫はまるで伝書鳩のような役割しかしなかったのです。

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私は帰宅してから冷静に夫に話しました。私はたしかに「言ってほしい」と言いました。しかし「言う」だけじゃなくて「何とかしてほしい」っていう意味での「言う」だったのに、夫は私の真意をまったく理解していませんでした。



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夫は私の言葉に、少し考えてから、不思議なことを言い始めたのです。「招待される側が、招待してくれた人にあれこれ文句言うのはおかしい」「夫婦で招待されているのであれば、夫婦で参加しないと失礼」……というのが夫の考えだそうです。



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夫には、私の気持ちが何ひとつ伝わっていなかったのです。
私はずっと夫のことを「私の気持ちに寄り添ってくれる優しい人」だと思っていました。
しかし「その先」を望んでも、対応できない人だったのです。
私の気持ちに寄り添ってくれはするものの、なるべく事を荒立てないように穏便に済ませようとする「事なかれ主義」なのが透けて見えました。
もうこれ以上この人に何を言ってもダメだ。
そう思って私は、別の方法を考えはじめたのでした。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・石井弥沙

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