【日本ハム】清宮幸太郎がホーム1号 8年目で最も遅い本拠151打席目

8

2025年07月06日 16:22  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

日本ハム対楽天 7回裏日本ハム2死一塁、右越え2点本塁打を放ちポーズをとる清宮幸(撮影・黒川智章)

<日本ハム−楽天>◇6日日◇エスコンフィールド



日本ハム清宮幸太郎内野手(26)が、今季ホーム1号を放った。同点の7回2死一塁、6月21日中日戦(バンテリンドーム)以来の5号弾を、右翼スタンドにたたき込んだ。ホームでは今季151打席目の1発で、プロ8年目で最も遅い本拠地初本塁打になった。


清宮幸の過去のホーム1号は、以下の通り


【札幌ドーム時代】


18年8月21日ソフトバンク戦=37打席目


19年5月30日ロッテ戦=11打席目


20年7月2日ソフトバンク戦=10打席目


21年は1軍出場なし


22年4月6日ロッテ戦=9打席目


【エスコンフィールド移転後】


23年7月2日オリックス戦=51打席目


24年8月1日オリックス戦=76打席目


昨季開幕時は負傷離脱しており実質、夏場からの稼働。今季はホームでの本塁打が150打席以上、出なかったが、裏を返せばコンスタントに安打を放ち、打線の中心として定着してチームに貢献している結果とも取れる。

このニュースに関するつぶやき

  • 清宮ほど子供の頃から練習しててもこの成績なんやから大谷の凄さ
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(7件)

ニュース設定