【中四国・九州沖縄在住者に聞いた】広島市に次ぐ二番手だと思う「中国地方の街」ランキング! 2位は「倉敷市」、1位は?

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2025年07月07日 08:30  ねとらぼ

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画像:写真AC

 山陰地方と山陽地方から構成される中国地方には、出雲大社や厳島神社など、日本を代表する歴史的な観光名所が点在しています。その中でも、広島市は中国地方最大の人口を誇り、経済や交通の中心地として圧倒的な存在感を放つ都市です。


【画像:ランキング15位〜1位を見る】


 そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、中国・四国・九州・沖縄在住者を対象に「中国地方で広島市に次ぐ二番手だと思う街」というテーマでアンケート調査を実施しました。


 中国・四国・九州・沖縄在住者から「広島に次ぐ二番手」と支持を集めた中国地方の街は、どこだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!


第2位:倉敷市

 第2位は「倉敷市」でした。岡山県南部に位置する倉敷市は、県庁所在地の岡山市と隣接し、瀬戸内海にも面した風光明媚な都市です。岡山県内では岡山市に次ぐ第2の都市であり、中国地方全体でも3番目の人口を誇ります。


 倉敷美観地区をはじめとする歴史的な町並みが広がるほか、アート・文化施設も充実。また児島地区は「国産ジーンズ発祥の地」として知られ、デニム製品を扱うショップが立ち並ぶ「児島ジーンズストリート」は国内外から多くの観光客が訪れる人気スポットとなっています。


第1位:岡山市

 第1位は「岡山市」でした。岡山県の県庁所在地であり、2009年に政令指定都市へ移行した都市です。中国地方で広島市に次いで2番目に多い人口を誇ります。また、「交通の要衝」としても知られており、JR岡山駅には山陽新幹線を含む8つの路線が集結。中国地方の東西を結ぶだけでなく、山陰方面や、瀬戸大橋を通じて四国方面へもアクセスできるなど、高い交通利便性を誇ります。


 そんな岡山市は年間を通じて晴天の日が多く、過ごしやすい気候も魅力の一つ。県庁所在地の中で降水量1ミリ未満の日数が全国トップクラスとなっています。



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