「歌詞は入れとかないと」日テレ特番で菊池風磨に特大ブーメラン、“土下座謝罪”でファン爆笑

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2025年07月07日 19:00  週刊女性PRIME

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菊池風磨

 timeleszの菊池風磨が7月5日放送の『THE MUSIC DAY 2025』(日本テレビ系)で、まさかの“ブーメラン”を食らう事態となっている。

自分で作った歌詞を間違えた菊池風磨

 新メンバーが加入して2月から新たなスタートを切って以降、初めての『MUSIC DAY』出演を果たしたtimelesz。ステージでは、新体制でのデビュー曲『Rock this Party』と、Sexy Zone時代の楽曲『ぎゅっと』がメドレー形式で披露された。

 2017年リリースの『ぎゅっと』は、菊池がドラマ初主演を務めた『吾輩の部屋である』(同系)の主題歌であり、スリーピースバンド「nicoten」の宮田航輔と一緒に作詞した楽曲としても知られる。そんな思い入れの深い曲で、なんと、菊池が歌詞を間違えてしまったのだ。

「『ぎゅっと』は菊池さんが出だしを担当し、その後はメンバーそれぞれがパートをつなぎます。一度目のサビは全員で歌ったのですが、今回のメドレーでは中盤が大幅にカットされ、菊池さんが再びサビを担当する流れに。

 そこで本来『いつもきっといまもずっと』と歌うべきところを『いつもずっといまもずっと』と、“ずっと”を繰り返してしまったのです。しかも、その後も同じような間違いをしてしまいました。似たような言い回しが多い曲なので、混同したのかもしれません」(芸能ジャーナリスト、以下同)

 本人は一瞬ニヤけながらも、歌唱を続行。だがネット上ではすかさず、同じようなツッコミが続発した。

《歌詞間違えるようじゃ無理か。歌詞はね、入れておかないと》
《歌詞間違えてるようじゃ無理か。ねえ風磨???》
《風磨、自分で菊池風磨構文やってて笑った》

 といった指摘が寄せられていたのだ。一体なぜここまで言われてしまったのか?

「菊池さんは昨年、加入メンバーを決めるオーディション番組タイプロで、歌詞を忘れてしまった候補生に対して『歌詞忘れてるようじゃ無理か。歌詞はね、入れとかないと』と厳しくダメ出し。このフレーズが“菊池風磨構文”としてSNSでバズり、『○○してるようじゃ無理か。□□はね、△△しとかないと』というテンプレがネットミームとして定着したんです。今回のミスはそんな“構文”が自分に返ってきた形で、ファンから愛ある“ダメ出し”が飛んだというワケです」

 だが、菊池のこうした“ブーメラン現象”は今回が初めてではないという。

菊池さんは3月末に開いたファンクラブイベント『おふうかい』でも、1曲目でいきなり歌詞を間違えたことが、あるXアカウントで暴露されました。そのニュースを霜降り明星・粗品さんがYouTubeチャンネルで取り上げて、大きな話題に。

 ちなみに、6日に開かれたtimeleszの愛知公演のMC中、菊池さんは佐藤勝利さんと松島聡さんから『MUSIC DAY』の歌詞の間違いを風磨構文でイジられたようで、その場で土下座して謝ったみたいですよ。会場は大盛り上がりだったとのことです」

 口にした言葉は、自分に返ってくるもの――。その教訓を菊池は“ぎゅっと”抱きしめただろう。

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