USJ『ゾンビ・デ・ダンス』新楽曲はKing Gnuに決定 画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市此花区)は14日、ハロウィーン『ゾンビ・デ・ダンス』の新楽曲を、ロックバンド・King Gnuが手がけると発表された。
【動画】King Gnu「SO BAD」が流れ北村匠海が踊り狂う…USJ新テレビCM USJとKing Gnuのコラボレーションは初めて。『ハロウィーン・ホラー・ナイト』期間中(9月5日〜11月3日)の日没後にパークがゾンビの恐怖で震撼する中、ゲストとパークが一体となる『ゾンビ・デ・ダンス』のため、新曲「SO BAD」を書き下ろした。
「SO BAD」は、常田大希が作曲・作詞を担当。ダークなコンセプトで、ゾンビもゲストも踊り狂うほどエネルギッシュなダンスチューンとなる。同曲に乗せて北村匠海が踊り狂うUSJの新テレビCMが、14日から順次放送開始。楽曲フルバージョンは、9月5日に発表予定。
「『King Gnu』とユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクリエイティビティが融合した新しいコラボレーションで、この秋、これまでとは異なる熱狂空間を創り出します。“正気を失う”恐怖が襲ってくる『ハロウィーン・ホラー・ナイト』にぜひご注目ください」と呼びかけた。
■King Gnu・常田大希 コメント
「King Gnu」のニューアンセムになるのであろう新曲「SO BAD」。ヌーにとって久しぶりの凶悪且つオルタナティブなチューンが出来上がりました。ハロウィーンに相応しい最悪で最高〜の出来ですので、ライブで爆上げするのが楽しみ(ハートマーク)
■合同会社ユー・エス・ジェイ マーケティング本部 ハロウィーン・プロジェクト統括ディレクター鶴隼人氏 コメント
クールかつ革新的なサウンドが聴く人を圧倒する「King Gnu」と『ゾンビ・デ・ダンス』のコラボレーションが実現に至ったことを本当にうれしく思います。これまで以上に、さらに狂暴になった今年の『ハロウィーン・ホラー・ナイト』だからこその、エンターテイメントに込めた想いを、楽曲制作前から直接、常田様にお話させていただきました。パーク中が一体となり超熱狂できる体験こそが『ゾンビ・デ・ダンス』の最大の魅力です。「SO BAD」が夜のパークに響き渡ることが今から待ち遠しいです。ゲストの皆さまには、『ゾンビ・デ・ダンス』の振付けも事前にチェックいただき、「最悪で最高」なこの楽曲をパークで全身で感じながら、“正気を失って”踊り狂っていただきたいです。
■USJ『ゾンビ・デ・ダンス』過去楽曲
・三代目 J SOUL BROTHERS「Rat-tat-tat」(2019年、20年、21年、22年)
・Ado「唱」(2023年、24年)
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