

私だったら、相手に謝罪をして自分の子どもにナフキンを持たせるようにするし、相手は悪くないと言い聞かせます。

いろいろな親御さんがいますから、私の価値観が100%正解じゃなくても……。せめて謝罪はいらないから、リンが悪くないことを親御さんの口から説得してもらえれば……。でも、ここまで学校に求めたらモンスターペアレントになってしまうのかしら……。


子どもたちのことにどこまで口出しをしていいかわかりませんでしたが、先生はイヤがることもなく相手に伝えてくれると言ってくれたので、先生を信じてお任せすることにしました。


謝罪は結構だと言ったのに、ハナカちゃんのお母さんは菓子折りを持ってきてくれたのです。
|
|


学校ももしかしたら、本当に大きなトラブルが起こったときにしか保護者に連絡をしないのかもしれませんね。私も連絡は来たことがないし、ハナカちゃんの家も今回がはじめてだと言っていました。
だから、先生から相手への説明を求めたのは、もしかしたら学校の意にそぐわないことだったのかもしれません……。
でも今回、先生は快く対応してくださいました。これからは、もし子ども同士で解決できないようなことがあれば、相談してみたいと思います。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・チル 編集・横内みか
|
|