プリンセスを目指す7歳娘が描いた絵本→開いたら…… 「わぁぁぁぁ」大人にも刺さる言葉の数々に「なにこれ素敵すぎ」「このまま出版して!」

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2025年11月13日 07:30  ねとらぼ

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ねとらぼ

絵本の題名は「プリンセスになるために」

 7歳の女の子が描いた手作り絵本がInstagramで10万回以上再生され、「もう大号泣」「めっちゃ沁みました」と感動の声を集めています。これは大人にこそ読んでほしい……。


【画像】7歳娘が描いた絵本


7歳娘が描いた絵本に思わず涙

 投稿者は4児の母であるInstagramユーザーのSatomi(umitaro2018)さん。ディズニープリンセスが大好きな7歳の娘さん「うみか」さんが作った絵本を紹介して話題を呼んでいます。


 うみかさんが描いた絵本のタイトルは「プリンセスになるために」。愛読書である『ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック』を参考に、お姫様になるために特に大切だと思った言葉に絵をつけて1冊の絵本にしたといいます。今回はうみかさん本人が、その本の内容を音読してくれました。


プリンセスになるために大切な言葉の数々

 かわいい表紙と扉ページをめくると、まず最初のページに記されている文字は「いつもえがおをわすれずに」。その言葉の下には、お姫様と王子様(『眠れる森の美女』のオーロラ姫とフィリップ王子)が踊っている絵が描かれています。どんなときも笑顔を忘れずにいれば、きっと幸せな気持ちになれますね。絵も上手!


 その隣のページには、「じぶんからあいさつをする」の言葉と『アラジン』に登場するジャスミン姫のイラストが。プリンセスたるもの、自分から元気良くあいさつするのが大事!


大人ほど沁みる言葉も……

 さらにページをめくると、「ありがとうをつたえる」「ゆうきをだしてやってみる」「しぜんとどうぶつとなかよくする」などの言葉が、かわいらしい絵とともに紹介されていきます。いずれも当たり前なようで、いつの間にか忘れがちなことかもしれません。プリンセスを目指す子どもだけでなく、大人にとっても学びのある内容ですね。


 中には「しょうじきでいる」「あいてのきもちをかんがえる」「ちがいをたいせつにする」と、大人ほどはっとさせられるような言葉も。うみかさんのあどけない音読の声も相まって、胸に突き刺さるような気持ちになります。これは忘れちゃいけないことだ……。


「ゆめをしんじてすすむ」

 そんな数々の印象深い言葉を経て、最後のページに書かれているのは「ゆめをしんじてすすむ」。この本に記された「おやくそく」を大切にして、あきらめず夢を追い続ければいつか必ずプリンセスになれるはず!


 ステキな言葉と絵がいっぱいな、世界に1冊だけのかけがえのない絵本。ママであるSatomiさんは「大きくなったらこの絵本をうみかと一緒に読み返したいな」と語りつつ、「夢に向かってがんばれ、うみちゃん」とエールを送っています。


「絶対プリンセスになれるよ!!!」「言葉にならないほどステキ」

 7歳の女の子が描いた感涙必至の絵本に、コメント欄には「わぁぁぁぁ」「全てが素晴らしい」「絶対プリンセスになれるよ!!!」「このまま出版してください!」「なにこれ素敵すぎるんやが」「言葉にならないほどステキ」「大人ですがすごく刺さりました」「めっちゃ絵もうまいしすごい!!」「絵も言葉ひとつひとつも思いがしっかり込められてて感動した」など、絶賛の声が集まりました。


動画提供:Satomi(umitaro2018)さん



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