15日(水) 大阪など近畿で広く雨もヒノキ花粉の飛散は「多い」 GW頃まで対策を

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2026年04月12日 12:02  日本気象協会

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日本気象協会

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近畿地方は、今日12日も日差しが降り注いでいます。次に広く雨が降るのは、15日(水)頃になるでしょう。ただ、雨が降ってもヒノキ花粉の飛散は「多い」ため、花粉症の方は万全の対策が必要です。

明日13日からは、前線が東シナ海から西日本の南に延びてくる見込みです。
ただ、明日から明後日14日にかけては、前線が北上してくることはないため、近畿地方では晴れ間が広がるでしょう。
15日(水)は、前線が北上するため広く雨が降り、本降りになる所もありそうです。
その後は天気が持ち直しますが、17日(金)と18日(土)は雨の降る所もあるでしょう。

気温は、この時季としては高めの日が多く、夏日になる所もある見込みです。

なお、前線の位置次第で、13日以降の天気は大きく変わるため、最新の情報でご確認ください。

週間花粉予測

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近畿地方では、ヒノキ花粉のピークは過ぎたと見られます。
ただ、明日13日以降は、飛散量が「多い」レベルの日が続くでしょう。
15日(水)には雨が降りますが、雨が降り始める前や雨が止んでいるときに、花粉が飛ぶ見込みです。

そのあと、飛散は徐々に減っていくものの、ゴールデンウィーク頃までは、少ないながら飛ぶ可能性があります。
また、部屋の中に残っている花粉で症状が出ることもあるため、花粉症の方は、もうしばらくの間は対策が必要です。

帰宅時・屋内での花粉対策

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外出から帰ってきたら、うがいをしましょう。また、洗顔をして花粉を落とすとよいでしょう。髪の毛にも花粉が付着するのでしっかりとシャンプーをするのも効果的です。
花粉飛散シーズンに窓を全開にして換気すると大量の花粉が室内に流入します。花粉のピーク時に1時間の換気をしたところ、3LDKのマンション一戸で、およそ1000万個もの花粉が屋内に流入したとの実験結果もあります。感染症対策として、換気をする機会も多いかと思いますが、窓を開ける幅を10センチ程度にして、レースのカーテンをすることで、部屋の中に入ってくる花粉の数を、全開にした時と比べておよそ4分の1に減らすことができるという実験結果もあります。窓を開ける幅は少しでも構いませんので、なるべく換気しながら花粉を防ぎましょう。
なお、床やカーテンなどに花粉が多数付着している可能性がありますので、こまめに掃除をし、カーテンは定期的に洗濯をするとよいでしょう。

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