
義実家との関係がこじれて、疎遠になってしまうケースがあるかもしれません。もし時間が経って「改心した」と連絡がきたら、関係を修復すべきなのでしょうか。それとも距離を保つべきなのでしょうか。あるママの投稿です。
『義父母が旦那と私に対してひどい扱いをしたことで疎遠になっていましたが、義母から旦那に「改心した」と連絡がありました』投稿者さんは、義父母と長く距離を置いていると言います。ところが最近、義母から旦那さんに「改心した」という内容の連絡が届いたそう。そこで投稿者さんは、ふと気になったことを旦那さんに聞いてみたようです。
『旦那に「私に対して、何か書いてあった? ごめんね、みたいなこと」と聞いてみました。すると返ってきた答えは……「いや、そこには何も触れていなかった」と言われてズコー』関係がこじれた原因には投稿者さんへの扱いも含まれていたはずなのに、その点にはまったく触れられていなかったようです。この投稿に、さまざまなコメントが寄せられました。
義母が連絡してきたのは、心細くなってきたからかも
まず見られたのは、義母の事情を推測する声でした。
『そろそろ介護の時期がきたのでは?』
『老後や介護が心配になってきて、とりあえず息子を手懐けようとしているのでは』
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『投稿者さんのことに触れていないなら、疎遠になった原因を理解していないかも』本当に関係を修復したいのであれば、問題の原因に向き合う必要があります。しかし、その部分に触れていないことから、表面的な連絡ではないかと感じるママもいるようです。
義母が同じことを繰り返す可能性も
さらに、簡単には変わらないという意見も少なくありませんでした。口ではなんとでも言えるとの声です。
『改心したって信用できないわね』
『本質は簡単に変わらない。旦那は身内だから許すかもしれないけれど、投稿者さんはこれからも疎遠でいい』過去の経験から、慎重になるママたちの声です。また、実体験を語る人もいました。
『うちも義父が亡くなって気弱になった義母から、「いつでも遊びにきていいよ」と旦那に連絡があったらしい。そんなの信じない、同じ轍(てつ)は二度と踏まないわ!』
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『旦那を通して謝られて、「義母も反省しているから許してあげてよ」と何度か言われたことがあるけれど、ムリだった』このコメントに対しては、「それ、一番腹の立つパターンだね。何が“許してあげて”だよ」と共感する声もありました。さらに、親子関係と嫁との関係は別ものだと考えるママもいるようです。
『改心しているとしても、息子に対してだけかもしれない』
『本気で改心はしてないのだろうね。可愛い息子なら優しいから許してくれるという甘えた考え』そんな厳しい見方もありました。
疎遠になるには理由がある
なかには、まともな関係なら、そもそも疎遠にはならないとの指摘がありました。一度こじれた関係は簡単には戻らないのでしょう。下手に謝られない方がいいとの声が上がりました。
『カタチだけの反省文を押しつけられて、「仕送りしろ! 介護しろ!」と言われても面倒。断るのも体力のムダづかいになる。スルーするのが一番平和よ』
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『謝られてまた関係を築くのも面倒だし、許さないとこちらが悪いみたいになるのもムカつくから、下手に謝られない方がいい』
『知らんふりしたままでいいから良かったよ』関係を修復することだけが正解とは限りません。距離を保ったまま平穏に暮らせるなら、それもひとつの選択でしょう。
実際、投稿者さんは義母と約6年会っておらず、旦那さんもここ1年ほど会っていないとのこと。旦那さんは冠婚葬祭などで年に一度程度会うことはあったものの、関係は良好ではなかったそうです。そのため、今回の連絡について投稿者さんは、「旦那が会えばいいし、私は関係ないので今のままでいきます」と考えています。ムリに関係を修復するつもりはないというスタンスです。
今後の義実家との関係は、旦那に任せては
今後の対応については、「どうするか旦那に任せて、投稿者さんは関わらなくていい」などのアドバイスもありました。
『ズコーだね。私なら、旦那が許しても私は許さないと旦那にだけ伝える。旦那が勝手にしたらいい。私は「知らん」を貫く』
『何かあったら旦那さんだけ派遣すればいいよ』義実家の問題は、まず実子である旦那さんが向き合うべきだという意見です。
『介護の話になったら、投稿者さんはノータッチでいいのでは?』という現実的な声もありました。謝罪があれば必ず関係を修復しなければならないわけではありません。義実家との関係は、家族だからこそ難しい問題かもしれません。一度距離ができた関係をどうするかは、悩ましい話ではないでしょうか。大切なのは、ママがムリをしないこと。今回の投稿のように、夫婦で役割をわけながら距離感を保つという選択も、穏やかにすごすためのひとつの方法なのかもしれません。
文・岡さきの 編集・佐藤さとな イラスト・猫田カヨ

