永野初監督映画『MAD MASK』Prime Video・U-NEXTで配信中(C)「MAD MASK」製作委員会 永野が初監督を務めた映画『MAD MASK』(共同監督:新井勝也)が、ブラジルで開催された世界的ジャンル映画祭「Fantaspoa(ファンタスポア)」において、「Best Midnighter Film(ミッドナイト部門最優秀作品賞)」を受賞した。
【動画】永野、受賞コメント入り『MAD MASK』予告編 同映画祭は、ホラーやSF、カルト、実験映画など多彩なジャンル作品が世界中から集結する、南米最大級のファンタスティック映画祭の一つ。『MAD MASK』が受賞したミッドナイト部門は、過激かつ独創性の高い作品が並ぶ人気セクションとして知られており、その頂点に立った意義は大きい。
なお、日本作品が同部門で最優秀作品賞を受賞するのは今回が初の快挙。映画祭事務局によると、本作は観客からの支持も非常に高く、審査員からはジャンル映画としての強烈な個性と完成度の高さが評価されたという。
実際に現地では、「dangerously stylish, absolutely dripping with sauce(危険なほどスタイリッシュで、センスがこれでもかとあふれている)」「great soundtrack(サウンドトラックが素晴らしい)」「the epitome of midnight cinema; this film feels illegal(まさにミッドナイト・シネマの極致。この映画はどこか違法すれすれの匂いがする」といった称賛の声が寄せられた。
さらに、この受賞を受けて同映画祭からは、2027年ミッドナイト部門の審査員としての参加オファーも到着。永野はこれを受諾する見込みで、来年は審査員として同映画祭に参加する予定となっている。
今回の受賞に際し、永野をはじめ、出演の斎藤工、出演のほか音楽も担当した金子ノブアキらのコメントが到着した。
なお、本作には永野、斎藤、金子のほかに、アイナ・ジ・エンド、D.O、戸塚祥太(A.B.C-Z)、セイジ(ギターウルフ)、岩井ジョニ男、ヒャダイン、YOW-ROWらが出演している。
■永野のコメント
映画「MAD MASK」がラテンアメリカ最大のジャンル映画祭・ファンタスポアにてミッドナイト部門最優秀作品賞を獲りました!簡単に言うと深夜上映枠のカルト・過激・実験的な作品の中での頂点に輝きました!やったー!そしてなんと来年のミッドナイト部門の審査員オファーも来ました!ブラジルで審査員やって来ます!だからみんなそろそろAmazon peime videoかU-NEXTで観よう!!
■斎藤工のコメント
世界的ジャンル映画祭「Fantaspoa」にて、ミッドナイト部門最優秀作品賞受賞の快挙、おめでとうございます。
ロフトプラスワンの頃から――いや、もっと前から。永野さんは“分かる人に深く届くもの”を信じて、アウトローを突き詰めてこられた。
映画『MANRIKI』を経て、遂に本作『MAD MASK』で、地球の裏側・南米の熱狂と評価として結実したことが本当に痛快です。
観客の真剣な読み解きも含め、心から称えます。
■金子ノブアキのコメント
やったぜMAD MASK!!
サントラも高評価との事で本当にうれしい限りです。
そして永野さんはこのままこの映画祭の審査員になるらしい!
凄い!もう意味が分からない!
新作にも早く取り掛かりたい!
素晴らしい賞をいただき大変光栄です!
これからも全てを無視して真っ直ぐ脇道に逸れ続けたいと思います。
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