
11日(月)は各地で最高気温25℃以上の夏日が続出し、全国で300地点を上回りました。15日(金)頃からは一段と暖かな空気が流れ込み、東京都心などでも30℃以上の真夏日になる可能性があります。なお、その後も高温傾向が持続する予想です。まだ5月ですが、急な暑さで熱中症のリスクが高まりますので、十分ご注意ください。
各地で夏日続出 全国300地点超え

11日(月)は、全国で最高気温25℃以上の夏日が300地点を上回りました。京都府舞鶴市や兵庫県豊岡市、福井市、鳥取市など、日本海側の地域を中心に今年に入って最も高い気温となった所もあります。
東京都心も最高気温25.5℃を観測し、3日ぶりに夏日が復活しました。
今週末以降は夏日どころか真夏日続出?

今週は気温が右肩上がりになる所がほとんどで、15日(金)頃からは6月下旬から7月上旬に匹敵する暖気が流れ込む見込みです。16日(土)は京都市で30℃、17日(日)は東京都心と大阪市でも30℃、名古屋市で31℃など、今年初めて30℃以上の真夏日となる所もあるでしょう。
ここ数日は比較的からっとした暑さで、日陰や木陰だと気持ちが良いくらいでしたが、30℃となるとそうもいきません。また、気温を測る場所(高さ1.5メートル)では30℃でも、アスファルトの上はずっと高温です。小さいお子さんを連れて外出予定があるご家族の方は、念入りな暑さ対策をしてあげてください。
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高温に関する早期天候情報が発表「10年に一度レベルの高温」

11日(月)、東北から沖縄にかけては高温に関する早期天候情報が発表されました。これは、その地域でその時期としては10年に一度程度の高温が予想されるときに発表されるものです。高温傾向は前述の18日(月)までではなく、その後も続くということになります。
九州以北の梅雨入りはもう少し先になりますが、徐々に湿気が増えて蒸し暑く感じる日も出てくる頃です。不快な暑さが到来する前に、軽い運動やストレッチなどで暑さに強い体づくりをしていきましょう。
暑熱順化をするために日常生活でできること

暑熱順化には、体を暑さに慣れさせることが重要です。個人差もありますが、暑熱順化には数日から2週間程度かかります。暑くなる前から余裕をもって暑熱順化のための動きや活動を始めましょう。
暑熱順化のための動きや活動には、次のようなものがあります。
・ウォーキングやジョギング
帰宅時にひと駅分歩く、外出時にできるだけ階段を使用するなど、少し汗をかくような動きをしましょう。目安としては、ウォーキングの場合の時間は1回30分、ジョギングの場合の時間は1回15分、頻度は週5日程度です。
・サイクリング
通勤や買い物など、日常の中で取り入れやすいのがサイクリングです。目安とし
ては、時間は1回30分、頻度は週3回程度です。
・筋トレやストレッチ
室内では、筋トレやストレッチなどで軽く汗をかくことができます。ただ、室内
の温度や湿度には十分注意して、暑くなりすぎたり、水分や塩分が不足したりし
ないようにしましょう。目安としては、時間は1回30分、頻度は週5回〜毎日
程度です。
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