
高校生ら21人が死傷した磐越道のバス事故で、運転手の異変に気づいたソフトテニス部の部長が「大切な人に連絡しとけ」と車内で部員に呼びかけていたことがわかりました。
【写真を見る】「大切な人に連絡しとけ」運転手の異変に気づいたソフトテニス部の部長 同乗の部員にLINEでメッセージ 磐越道のバス事故
マイクロバスの中をガードレールが貫通しているのがわかります。別の写真では、けがをしたソフトテニス部員らを救急隊が手当てしている様子も…。
マイクロバスの数台後ろにいた車の同乗者が事故直後に撮影したもので、部員たちは後続車に手を振り、事故を知らせていたということです。
事故の2時間前、部員20人を乗せ学校を出発したマイクロバスは交差点を曲がる際、自転車通行帯にまで大きくはみ出しています。
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そして、高速に乗ると…
記者
「バスは本来、福島方面に向かう磐越道に乗るはずが、乗り口を間違え、村上方面に入ったということです」
部員の保護者によりますと、危険を感じたソフトテニス部の部長は、部員たちのLINEグループにシートベルトの着用を促すとともに、「大切な人に連絡しとけ」とメッセージを送っていたということです。
捜査関係者によりますと、一部の部員は保護者に「死ぬかも」という趣旨のメッセージを送っていたということです。
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