画像提供:マイナビニュース銀座のクラブに勤務する筆者が「銀座に出没するちょっと残念なおじさん」をご紹介します。
今回ご紹介するのは、「今日ヤッちゃいなよ」とか言ってくる外野のおじさん。
○恋人同士になることだけがゴールじゃない
22歳の頃からこのお仕事をしているので、お客様によってはありがたいことに10年以上のお付き合いになる方もいらっしゃいます。10年以上のお付き合いになると、もはや飲み友だち、もしくは仕事仲間、または「父ちゃん」「母ちゃん」と呼び合う間柄というか、ともかく“男女”の色っぽさはもはやありません。
「女」として可愛がってくださっているとしたらそれはもちろん嬉しいのですけれど、たぶんそういう気持ちは彼らにはないんじゃないでしょうか。男女の絆とはまた違った形の絆なんです。だからこそ10年以上お付き合いが続いているんだと思います。
というわけなのでその辺の塩梅をよくわかっていない方に
「今日ヤッちゃいなよ」
なんて雑なパスを投げられますと正直ちょっと……。
でも大丈夫。
「さっきまで愛し合ってたわよね〜」
とかなんとか適当なことを言ってやりすごします。
○ほんのり嫌われるから気をつけた方がいい
「今日ヤッちゃいなよ」とはっぱをかけて、うまいことお膳立てしたつもりになっているおじさんってどこにでもいます。本人はうまく立ちまわっているつもりなのかもしれません。もしくは、そうやって「女衒」の真似事をして誰かに恩を売ったことがあるのかもしれません。
大学のサークルやバイト先にもいましたよね。「付き合っちゃいなよ〜」とか言ってくる男。余計なお世話なんですよね。だいたい空気が読めていなくて、男女全体からほんのり嫌われていました。本人に悪気は全くなさそうなのがまた辛いところです。
コミュニケーション能力が極端に低いのに積極的なタイプに多い。南無。
✅過去の残念おじさん漫画を一気読み
○たぶん友だちもいない
今回は「今日ヤッちゃいなよ」とか言ってくる外野のおじさんについて紹介しました。
コミュニケーション能力が低い人って大きく分けると喋らなすぎる人と、喋りすぎる人がいると思うのですが、後者の方が圧倒的に損をしています。余計なことを言わないだけでコミュニケーションはだいたいが円滑です。
「喋りすぎるタイプ」を自覚している人はもっとよく人の顔色を観察して「言わなくてもよいことは徹底的に言わない」ということに専念してみてはいかがでしょうか。
自覚できていない人はもう手遅れな気がします。デリカシーがないんです。たぶん友だちもいませんよね。せいぜい家族を大切にしてください。
みずえちゃん みずえちゃん 1989年生まれ。新潟県長岡市出身。関西外国語大学卒業後、大阪市内の広告代理店に勤務しながら、大阪北新地でキャバ嬢デビュー。現在は銀座のクラブに勤めるかたわら、フリーランスのライターとして活動している。 この著者の記事一覧はこちら(みずえちゃん)