ベイシア新業態で「安さの追求」 段ボールのまま陳列、ポイント制度や宅配も廃止で徹底的にコストカット 一方ドン・キホーテは「コスパ」最重視

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2026年06月12日 18:51  TBS NEWS DIG

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関東を中心に展開するスーパー「ベイシア」が新ブランドをオープンしました。小売り業界のトレンドとなっている“新ブランド”…キーワードは「安さの追求」です。

平日の午前中だというのに埼玉の郊外にできたこの行列!きょう、オープンしたスーパーの売りは…

買い物客
「朝チラシを見て、えっ安い!と速攻で来ました。息子がチラシを見て、これがいいと」

お目当ての弁当はスパゲティとカツがたっぷりとのって320円!ご飯とルーがこれでもかと盛られている、こちら「1キログラムカレー」は633円!

ドラマチックなまでの安さということで、「劇安」を掲げるこのスーパーは関東を中心に展開する「ベイシア」のディスカウント型です。

生鮮や総菜など、厳選した8500品目をグループ内のほかの業態よりも最大2割ほど低い価格で展開します。

買い物客
「ベイシアよりは少し値段を抑えてという感じ。(物価が)高くなっているから安いと来てみようかなと思う」

売るものは同じなのに、なぜ低価格にできたのでしょうか?

記者
「箱で買っている方もいらっしゃいます。トマトを箱買いされていますね」

店内はまるで“物流倉庫”。野菜やビールは箱や段ボールのまま。食パンも運搬時の台のままで陳列することで、品出しの労力や時間を省きました。

さらに、ポイント制度や宅配も廃止し、コストを徹底的にカットしたのです。

ベイシア 安田恵一 営業企画本部長
「(ベイシアでは)客数が減ってきていると肌で感じている。過剰なサービスかもしれないところを見直し、より『価格』にフォーカスした店づくりに挑戦していきたい」

長引く物価高のなかで、スーパー業界ではいま“安さ”そのものを前面に打ち出した新業態ラッシュが起きています。

ドン・キホーテはグループの調達力を活かして食品面を強化。おにぎりは最安値で85円、お弁当も300円台など「コスパ」最重視です。

去年、西友を買収したトライアルも低価格なかつ丼などを目玉に、強みのITで勢力拡大を狙っています。

新たな形を模索するスーパーの競争は、ますます激化していきそうです。

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  • そのカレールーの原料のトマトとタマネギを作ったウィグル人はご飯を与えられずに餓死しました。
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