<当たり散らす40代旦那>更年期を疑って病院に行ったら優しくなった。でも愛情が冷めて離婚したい

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2026年06月17日 21:20  ママスタセレクト

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一度こじれた関係が改善したとしても、気持ちまで元通りになるとは限りません。むしろ、表面が穏やかになったあとに、自分の本音に気づくことも。今回は、「旦那が変わったのに気持ちが戻らない」という、夫婦関係の揺らぎに悩む投稿です。
『旦那に心底冷めてしまった。45歳の旦那がイライラしていて、家族で私だけに冷たくしたり、当たり散らしたりしていた。耐えていたのだけれど限界がきて、「更年期かもしれないから一度病院に行ってほしい」と言ったら、なぜか優しくなって、家のなかが平和に』
しかしそれをきっかけに自分が完全に冷めてしまったと投稿者さん。必要以上に話さなくなったそうです。
『また仲良くしたいと思ってもまったく気持ちがついていかない。友だちに「あんたも更年期入ってきているんでは?」と言われたけれど、更年期関係ある?』
旦那さんが変わった今こそ、見えてくるものもあるのかもしれません。冷めた気持ちの奥に残る本音や、これからの関係のあり方とはなんでしょう? ママたちの声から距離を保ちながら向き合うヒントを探っていきます。

更年期とわかっても、人の心はすぐには戻らない



まず見られたのは、その気持ちは自然かもしれないとの声です。
『そりゃ冷めるのでは。治療をしたわけでもなく、言われただけで優しくなるなら、今までなんだったのってなる』
『毎回イライラされていたのなら、今優しくても安心できない。敵か味方かわからない状態が一番心にくる』
過去にイヤな思いをした積み重ねがある以上、簡単に信頼は回復できないのでしょう。長く当たり散らされてきた経験は、想像以上に心に影響を残します。また、
『どっちかというと蛙化現象では』
というコメントも。相手の一面をきっかけに気持ちが一気に冷めてしまう現象に近いと考えるママもいるようです。ただしこれは単なる気まぐれではなく、「もう傷つきたくない」という心の防衛反応なのかもしれません。

更年期障害・更年期症状の影響はある?


更年期症状はホルモンバランスの影響で、感情の波や対人関係への意欲に影響を与えることがあります。とくに女性は更年期症状の影響を受けやすいとされていますが、男性にも更年期症状が出てしまうこともあるそうです。ただ、女性の場合が40代後半〜50代とされているのに対し、男性の更年期症状が現れるのは、50代後半〜60代といわれています。

投稿者さんの旦那さんが45歳であることや、投稿者さんに指摘されて態度が改善されたところから察するに、旦那さんの言動は年齢だけに影響されたわけではなさそうです。投稿者さんの感情の変化についても、さまざまな意見が寄せられていました。
『更年期で気持ちが不安定になることはあるけれど、それだけではないと思う』
『当たり散らされた時期の心労が大きかっただけでは』
つまり、原因はホルモンバランスだけではなく、これまでの関係性やその時期のストレスにあるのかもしれないとママたちは考えるようです。
参考:人事院|人事院月報第882号『男女の更年期障害とその予防や対策』

更年期離婚で後悔するかも。そのときの感情で動かないほうがいい


一方で、すぐに結論を出さないほうがいいという冷静な声もありました。
『更年期に勢いで離婚して後悔、という話もある』
『今はムリに仲良くしなくてもいい。必要なことは話しているのであれば、そのままでいい。時間の経過とともに気持ちが穏やかになって、また普通にすごせるようになるかも』
現在、旦那さんは改善し、最低限のコミュニケーションは取れている状態です。関係が完全に破綻しているわけではありません。そのため、「今は距離を保ちながら様子を見る」という選択も現実的です。また、
『旦那が何か言ってきたら、そのときの気持ちをそのまま伝えればいい』
という意見もありました。過去のツラさを言葉にすることで、はじめて本当の意味での関係修復がはじまる可能性もあるのでしょう。

夫婦関係は変化していくもの。そういう時期もある



夫婦関係について、こんな声もありました。
『長い夫婦生活、山あり谷あり』
『ずっと同じ気持ちでいられるほうがすごい。今は呆れてしまって関わることがイヤだから考えられないのでは?』
気持ちは常に一定ではなく、変化していくものです。今は関わることがしんどくても、時間とともに受け止め方が変わることもあります。さらに、
『言って改善してくれる旦那さんは優しいと思う。余裕ができたら寄り添ってあげて』
という前向きな意見もありました。改善の意思がある相手であれば、関係を再構築できる余地は残されているのではないでしょうか。

大切なのは、「関係を戻さなくてはいけない」と思い込まないことかもしれません。過去は消えなくても、これからの距離感は選べます。焦ることはありません。今はムリに近づこうとせず、自分が安心できる位置を探していくこと。その積み重ねが、結果として夫婦のこれからを形づくっていくのではないでしょうか。

文・岡さきの 編集・みやび イラスト・加藤みちか

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