『news zero』4月〜9月の火曜パートナーを務める長濱ねる(C)日本テレビ 俳優の長濱ねる(26)が、藤井貴彦アナウンサーがメインキャスターを務める、日本テレビ系夜の報道番組『news zero』(月〜木 後11:00、金曜 後11:30)の4月〜9月の火曜パートナーを務めることが16日、発表された。
【写真】エモい…ナチュラルな笑顔でカメラを見つめる長濱ねる
2023年6月の金曜パートナー、24年10月〜12月の火曜パートナーを歴任した長濱は「沖縄慰霊の日」「災害時の聴覚障害者支援」などについて取材してきた。戦後80年を迎える今年、長崎県出身で被爆3世でもある長濱の視点を通し、若い世代とともに平和の大切さについてもより深く伝えていく。
長濱は「今年は原爆投下、そして終戦から80年という節目の年でもあります。被爆3世として、改めて当時の被害を振り返り、もう2度と繰り返さないためには。そして『世界平和のために今自分たちにできることとは』を、視聴者の皆さまと一緒に考えられるような取材をし、お届けしたいです」と意気込みを語った。
【コメント全文】
――『zero』に出演して、ニュースの見方や関心に起きた変化は。
今まで関心があり、注視していたトピック以外も満遍なくニュースをチェックするように変わりました。
――これまでの『zero』への出演について、周りの反響は。
昨年の衆議院選挙の際に、私を通して知った「zero候補者アンケートを使って、初めて投票に行きました!」と同世代の方からメッセージをいただき、この番組に参加できて良かったと心から感じました。
――6ヶ月で、取材してみたいテーマや題材は。
今年は原爆投下、そして終戦から80年という節目の年でもあります。被爆3世として、改めて当時の被害を振り返り、もう2度と繰り返さないためには。そして『世界平和のために今自分たちにできることとは』を、視聴者の皆さまと一緒に考えられるような取材をし、お届けしたいです。