50歳への向き合い方を明かした内田有紀 (C)ORICON NewS inc. 俳優の内田有紀が14日、都内で行われた『ヤクルト ギネス世界記録 認定授与式』に登壇し、約1ヶ月後の11月16日に迎える50歳への向き合い方を明かした。
【全身ショット】もうすぐ50歳に見えない⋯清楚なワンピで登場した内田有紀 内田は、50歳を迎えることを大々的に紹介され「笑われてますけど、大丈夫ですかね?」と苦笑いしつつ、「人生100年時代って言われていますし、半分まで来ました!やったー!」と無邪気に喜んでみせた。
また「知り合いに残りの人生の時間をカウントダウンしている方がいて、これもやってない、って考えているみたい」と紹介し、自身は「自分が残りの人生を考えたことがなくて」とハッとしたことを告白。「ヤクルトさんは90周年で認定されたということで、私はあと40年あるんです」と今回ギネス世界記録に認定されたヤクルトを自身に重ね、「約35万時間なんです。私は“まだまだ35万時間もあるんだ!”って前向きに捉えてしまったんですけど、私は何ができるんだろうって思ったときに、“50歳ってまだまだじゃん!”って思いました」と自身の人生に向き合うきっかけになったと明かした。
続けて「諦めることはないなと。やりたいことやできていないことがたくさんあるなって」と気付いたとし、「自分らしさを追求してこれからも歩んでいきたいなと思った」とにっこり。「50歳ってまだまだなんだなって。これからだと思ってがんばろうかなって」と晴れやかな笑顔で意気込んだ。
ヤクルトは、この度国内外で販売する「ヤクルト」ブランドが「最大の乳酸飲料/乳酸菌飲料ブランド(最新年間売上)として「ギネス世界記録」認定された。あわせて、認定を記念したパッケージが11月上旬から展開される。
認定授与式には内田のほかに、ギネス世界記録公式認定員の藤渕文香氏、ヤクルト・成田裕代表取締役社長が登壇した。