
寒い時期に食べたくなる「中華まん」が、巨大化したり、新味など様々進化しています。売れ筋商品はどれ?
【写真を見る】“巨大化”“個性派”続々と…今食べたい「進化する中華まん」【THE TIME,】
満足感で人気「1.7倍肉まん」中華まんの市場規模は約600億円とも言われ、その約7割を占めているのは「コンビニ商品」とのこと。
なかでも今、売れに売れているというのが『デイリーヤマザキ』の「大肉饅」(285円※持ち帰り価格)。重量は通常の肉まんの、なんと1.7倍です。
THE TIME,マーケティング部 羽田優里奈部員:
「めちゃくちゃ大きい。具材がぎっちり詰まっていて、お肉も肉々しくてこれだったらひとつで大満足」
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山崎製パンの定番菓子・総菜パン「ランチパック」の“大盛り”が好評で、食べ応え・満足感を得たい人が増えているのではと“大きな肉まん”を開発。人気を受け1.7倍サイズの「大ピザまん」(285円※持ち帰り価格)も展開しているとのことですが、あえて「2倍」にしなかった理由は…。
『デイリーヤマザキ』事業統括本部・板垣 隆さん:
「蒸し器で販売するので、そちらに入るギリギリ限界のサイズ感。非常に売れている」
サイズだけでなく、味も続々進化しています。
スーパーなどで販売されているのが、卵の優しい味わいが特徴的な「肉まん・親子丼風味まん」や「肉まん・永谷園監修麻婆春雨まん」(山崎製パン/各4個入・希望小売価格388円)
羽田部員:
「まさに、あの麻婆春雨の味。ツルッとした春雨とふわっとした生地が“新感覚”」
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中華まんの老舗『新宿中村屋』からは「肉まん・てりやきチキンまん」(6個入・646円)も新登場。アクセントに入ったマヨネーズが食欲をそそります。
さらに、進化はおかず系だけにとどまりません。
『ファミリーマート』では、色も形も丸いパンのような見た目の中華まん「紅茶香るアップルフロマージュ」(198円)を1月27日から販売。
食感を残したりんごのコンポートと北海道産のクリームチーズがアツアツとろとろで、「生地のもちもち感がしっかり中華まん」(羽田部員)※地域・店舗により取り扱いや価格が異なる場合があります
『ローソン』からは、濃厚ほろ苦抹茶チョコともっちり生地がマッチした「森半監修 抹茶ショコラまん」(195円)が発売されています。
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中華まん人気の広がりを受け専門店も続々と登場。
2025年9月開店
▼『手作り台湾肉包 鹿港』 駒沢店(東京・世田谷区)
▼『孔明道肉饅』(東京・多摩市)
2025年11月開店
▼『Maffe Stand』(東京・原宿)
連日行列となっているのは、大阪土産の定番「551蓬莱」の味を創業者の孫が引き継いだ『羅家 東京豚饅』です。(豚饅4個入・1280円)
関東に6店舗を展開中ですが、JR秋葉原駅の構内にできた最新の店舗は、持ち帰り用の“チルド専門店”。
統括マネージャー・橋本 洸さん:
「これまでは温かい豚饅をメインに販売していたが、明日の朝ご飯、今日の夜ご飯と持ち帰って食べる方が非常に多いので、持ち帰りしやすいようにチルド専門店をオープンした」
自宅での中華まん需要の高まりはスーパーでも。
コスパ◎味も◎と人気なのは、『食生活♥♥ロピア』の「皮までうまい お肉屋さんが作った肉まん」(3個入・322円)。
1個あたり約107円という安さで、「お肉がとても美味しい。友達にも勧めているけどみんな美味しいって」とリピートする人も。
東京の聖蹟桜ヶ丘店(多摩市)では、「1日500個売れている」とのことで、ロピア全商品の中でもトップクラスの販売数だといいます。
肉まん人気を受け、2025年11月からは「ごま香る胡麻あんまん」(3個入・430円)を新発売。こちらも売上げ好調とのことです。
※価格や品ぞろえは店舗・仕入れ状況により異なります
中華まんの自宅需要から、関連アイテムも人気となっています。
『ダイソー』からは、中華まんが1つ入るサイズの「電子レンジ調理器(肉まん用)」(110円)が登場。容器に水を少し入れ、すのこ、肉まんを置いたら、蓋をして電子レンジで加熱するだけ。(※店舗により在庫状況が異なります)
ラップでレンチンしたものと食べ比べてみると…。
羽田部員:
「全然違う。乾きすぎることも下がベタっとすることもなく、均一にふっくらしている」
おやつにも、食事にもスイーツにも。進化する中華まんが、冷えた体を温めてくれそうです。
(THE TIME,2026年1月19日放送より)

