日本ハム斎藤佑、2回途中3失点で降板 ショート先発の役割果たせず

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2019年04月04日 14:03  ベースボールキング

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日本ハム・斎藤佑樹
◆ 初回から2本の適時打浴びる

 日本ハムの斎藤佑樹投手が4日、楽天との3回戦(楽天生命パーク)に先発登板したが、2回途中3安打3失点で降板した。

 斎藤は3月29日の開幕・オリックス戦に中継ぎ登板し、1回無失点と好投。この日は中5日での今季初先発で、3イニング程度の“ショート・スターター”としての役割が期待された。

 初回、先頭の田中に中前打を許すと、2番・茂木の打席で田中に二盗を決められたあと、茂木には右中間突破の適時二塁打を浴びた。あっさり先制を許すと、その後も四球などで二死二、三塁とされ、6番・銀次に右前の2点適時打を浴びた。

 2回は先頭の8番・嶋を遊飛、続くオコエは一飛に退けたが、二死から1番・田中に四球を与え降板。栗山監督は2番手・上原をコールし、斎藤は1回2/3で52球、3安打2四球3失点の内容だった。

 木田投手チーフコーチは早めの継投について、「斎藤投手が打者一巡メドで交代するのは、予定通りだった。3点を先制されているけれど、この後は投手陣みんなでつないで、何とかしていきたい」とコメントした。

このニュースに関するつぶやき

  • 斎藤佑樹にはそこらへんで草野球でもさせておけ(´・_・`)
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