真中氏、3回途中10失点の広島・大瀬良に「こういう時もあります」

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2019年08月29日 21:10  ベースボールキング

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広島・大瀬良大地 (C)Kyodo News
○ 巨人 12 − 4 広島 ●
<23回戦・東京ドーム>

 広島のエース・大瀬良大地が、3回途中10失点でノックアウトされた。

 大瀬良は1−0の2回、一死走者なしから阿部慎之助に死球、ゲレーロに四球を与えると、大城卓三に逆転の2点適時二塁打を浴びた。

 さらに3回は、丸佳浩に適時打、岡本和真に3ラン、大城に2点適時二塁打を打たれるなど、2回1/3を投げ7被安打、4与四死球、10失点で降板した。

 29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−広島戦』で解説を務めた真中満氏は、大瀬良について「立ち上がりはよかったんですけど、2回ですよね。阿部に死球、ゲレーロを歩かせてから、リズムが完全に崩れてしまいましたね。でも大瀬良も人間ですからね。こういう時もあります。これは、しょうがないですよね。チームのみんなでカバーするしかないです」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • 確かにこう言う時もあるでしょう。しかし交流戦でのSB戦以降なんだか本塁打を打たれ過ぎな印象。防御率もかなり落ち込んだ。無理させるな。
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