お笑いコンビ・麒麟の田村裕が、5日までに自身のXを通じ、ヘルニアの手術のため、入院していると伝えた。
【動画】吉本退社の報道をきっぱり否定した麒麟・田村裕 田村は11月1日に「大変申し訳無いことに自分の管理不足でヘルニアを発症してしまいました。そのまま入院して手術となります。皆様に会えることを楽しみにしていたので非常に残念です」と記し、劇場やイベントを休演。
5日はカンテレ『よ〜いドン!』(月〜金 前9:50 ※関西ローカル)の生出演があったが、谷元星奈アナウンサーが「お休みです」と案内し、スタジオ代役には月亭八光が登場。田村はオンエアにあわせ「よーいドン始まったよーー!」とXを更新し、自身のコーナー「いきなり日帰りツアー」には録画出演した。
相方の川島明は、TBS系生放送『ラヴィット!』(月〜金 前8:00 ※全国ネット)でMCを務めている。関西では、『ラヴィット!』から『よ〜いドン!』の流れで、麒麟の2人を楽しむことができる。
田村はすでに手術を終えたようで、2日に「術後の経過絶好調!」と元気な姿を披露。また、3日には「ヘルニア学んだ。経過見ながら手術せずに治すヘルニアと直ぐに手術しないと麻痺が残る可能性があるヘルニアとあるみたい。僕のはすぐにしないとあかんやつ。普通のヘルニアの3倍以上飛び出してて骨も入ってたみたい。少し遅れてたらバスケ出来なくなってた可能性もあったみたい。英断に感謝」と明かした。
また、4日には「良い朝過ぎる。2〜3日頑張れそうなぐらい太陽にパワーがある。どんなことでも乗り越えられそう」とおだやかな笑みをのぞかせ、「#入院中」「#外出禁止」と添えている。