ディズニー、『塔の上のラプンツェル』を実写化へ 監督は『グレイテスト・ショーマン』のマイケル・グレイシー

14

2024年12月12日 13:21  cinemacafe.net

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

cinemacafe.net

『塔の上のラプンツェル』© APOLLO
ディズニーが、2010年に公開されたアニメ映画『塔の上のラプンツェル』を実写映画化することが分かった。「Variety」誌など多数メディアが報じた。

監督には『グレイテスト・ショーマン』のマイケル・グレイシーの名前が挙がっており、現在契約交渉中だという。脚本は、『ソー:ラブ&サンダー』でタイカ・ワイティティと共同執筆したジェニファー・ケイティン・ロビンソン。キャストはまだ明らかになっていない。

アニメ映画の『塔の上のラプンツェル』は、塔から出ることを禁じられ、外の世界に憧れを抱く少女ラプンツェルの物語。実写化が報じられ、Xでは早速「誰が出演するべきか」という話題で盛り上がっており、金色の長い髪の毛が特徴のラプンツェル役にはサブリナ・カーペンターが一番人気の模様。

「サブリナ以外には考えられない」「サブリナ、(出演オファーの)電話を早く取って」「サブリナじゃないのなら観ない」という声も。ほかには、フローレンス・ピュー(『ミッドサマー』)、クロエ・グレース・モレッツ(『トムとジェリー』)らの名前もみられる。

ラプンツェルの“お相手”フリン・ライダー役には、ゼイン・マリク、ジョナサン・ベイリー(『ウィキッド ふたりの魔女』)、ルーク・ニュートン(「ブリジャートン家」)、『We Live in Time(原題)』でフローレンス・ピューとカップルを演じたアンドリュー・ガーフィールドらの名前が挙がっている。

サブリナ・カーペンターが以前インスタグラムに投稿したテイラー・ザカ・ぺレス(『キスから始まるものがたり2』)との2ショットがこの機会に再び注目され、「この2人はラプンツェルとフリンそのもの!」「2人に演じてほしい」という声も上がっている。





(賀来比呂美)

このニュースに関するつぶやき

  • ディズニーの事だからDEI汚染で黒人主人公ぶっこんできそうだからなぁ。あいつら学ばないし。
    • イイネ!1
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(11件)

ニュース設定