『TBS AKASAKA COLLECTION produced by TGC』の模様 TBS系日曜劇場『御上先生』(毎週日曜 後9:00)の出演者が23日、東京・TBS赤坂BLITZスタジオで開催された『TBS AKASAKA COLLECTION produced by TGC』に登場した。
【写真】今夜最終回!『御上先生』生徒役がズラリと集結 「隣徳学院文化祭」と題したスペシャルステージには、隣徳学院3年の学年主任・溝端役の迫田孝也、主人公・御上の後輩で文科省の官僚・津吹役の櫻井海音をはじめ、隣徳学院の生徒役の吉柳咲良、上坂樹里、高石あかり、山下幸輝、夏生大湖、永瀬莉子、森愁斗、安斉星来、矢吹奈子、今井柊斗、西本まりん、花岡すみれ、山田健人、渡辺色、青山凌大、藤本一輝、唐木俊輔、大塚萌香、鈴川紗由、芹澤雛梨、白倉碧空らが参加。
迫田が演じる溝端は、隣徳・霞が関・永田町をつなぐ不正に関わり、第8話でこれまで学校の機密をリークしていた人物であったことが明らかとなっていた。最終回に向けての見どころについて迫田は「それまで生徒との関わりが薄かったけど、最終回には“あるシーン”がある。最終回の溝端はキャラが変わってるかもしれません。神様に見えるかもしれないし、悪魔かもしれません」と紹介しつつ「日曜劇場は僕を悪者にする!」とぶっちゃけて笑いを誘った。
千木良遥役・高石あかりは、溝端の登場シーンについて「人によっては悪魔にも見えるし、天使にも見える。まさしくそんなシーンになってると思います」と語っていた。