
【写真】ドラマ『明日はもっと、いい日になる』制作発表会見に浴衣姿のキャスト陣が勢ぞろい!
本作は、児童相談所を舞台に、個性豊かな職員たちが子どもたちの純粋な思いに心を動かされ、その親たちまでも救っていく姿を温かく描く、完全オリジナルのハートフルヒューマンドラマ。福原が演じるのは、神奈川県警所轄警察署強行犯係の刑事から児童相談所へ出向することになる夏井翼。捜査一課を目指していたものの、ある日突然辞令が下り、戸惑いながらも新人の児童福祉司として働き始める。現場では、林遣都演じる蔵田総介とバディを組むことに。
本作で月9初主演を務める福原は、「お話をいただいたときは本当にびっくりして。月9のドラマに出演するのも初めてだったので、まさか…という気持ちでした」と心境を吐露。「過去の月9作品からもらった楽しさを胸に、この作品を盛り上げていけたらと思っています」と意気込んだ。
現場の雰囲気について、林は「福原さんは本当に真面目で誠実。みんなから愛される存在です」と称賛し、「福原さんを中心に、現場の空気はとても良いと思っています」とコメント。「全員で力を合わせて、良い作品を作ろうという熱意があふれていて、それがドラマにも表れていると思うので、ぜひ楽しみにしていただきたいです」と語った。
七夕の願いごとを明かす場面では、生田が「はるちゃんのギャップが見られますように」と発表。風間が「撮影中、生田さんが遥ちゃんを見るたびに、ちょっと低めの声で『かわいい』『かわいい』っていつも言ってる」と暴露すると、生田は「本気のやつが漏れちゃうんですよ(笑)」と照れながら笑った。
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すると風間が「1回ウインクもらってもいいですか?」とリクエスト。福原は「なんでですか! やめてください」と照れながらも、生田を誘って「じゃあ一緒に」と促したが、実際にウインクをしたのは福原だけ。福原は「ちょっと! やってないですよね!?」と生田にツッコミを入れて、会場の笑いを誘った。
ドラマ『明日はもっと、いい日になる』は、フジテレビ系にて7月7日より毎週月曜21時放送。