22日も黄砂飛来 視程悪化のおそれ 花粉と重なり体調・生活への影響に注意

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2026年04月22日 05:48  日本気象協会

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日本気象協会

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今日22日も昨日21日に続き、広い範囲で黄砂の飛来が予想されています。空がかすんだり、交通への影響が出る可能性もあります。さらにまだ花粉が飛散している地域もあり、体調や生活への影響に注意が必要です。

22日も広範囲で黄砂 視程悪化のおそれ

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今日22日(水)も昨日21日(火)に続き、西日本から東日本、さらに北日本にかけて、広い範囲で黄砂が飛来する見込みです。

黄砂とは、中国大陸奥地のタクラマカン砂漠やゴビ砂漠などで舞い上がった砂ぼこりが、上空の風に乗って日本まで飛んでくる現象です。春は偏西風が強まるため、日本でも黄砂が観測されやすい時期となります。

今回も大陸から流れ込む風の影響で、今日22日(水)も広い範囲で黄砂が飛来する予想です。視程が10キロ未満となる可能性があり、場所によっては5キロ未満となる場合もあります。空がかすむだけでなく、交通への影響にも注意が必要です。また、屋外では車や洗濯物などに黄砂が付着するおそれがあります。

まだ花粉が飛んでいる所も 黄砂とダブルで影響

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さらに花粉にもまだ注意が必要です。スギ・ヒノキ花粉の飛散は、終息に向かっているものの、今日22日も花粉が飛ぶ所があるでしょう。花粉の飛散量は高知、広島、大阪、名古屋、仙台で「やや多い」予想となっています。北海道ではシラカバ花粉が飛び始めていて、札幌では「やや多い」予想です。

黄砂と花粉が同時に飛ぶことで、鼻水やくしゃみ、目のかゆみなどの症状が強まりそうです。呼吸器への負担も大きくなるため、花粉症でない方も注意が必要です。

洗濯物や外出に影響 対策を徹底して

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黄砂と花粉が重なる日は、日常生活にも影響が出やすくなります。そのため、以下のことに気を付けると良いでしょう。

・洗濯物は室内干しがおすすめ
・外出時はマスクやメガネを着用
・帰宅後は衣服や髪についた粒子を払う
・車の汚れや視界の悪化にも注意

特に見通しの悪化が予想される地域では、車の運転時は十分な車間距離を保つなど、安全運転を心掛けるようにしてください。

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  • 黄砂に吹かれたくない…(゚◇゚)ガーン(●´∀`●)ソレナ(●´ω`●)ムムム
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